前回から続きます。
人生の第1段階は西洋的な押す、突くのヨコのリズムで
第2段階は東洋的な、引く、謙る(へりくだる)という待つ(松)のタテの心で
両方を経験すると意識することで自然に結ばれます
宗教では、まず心に想うと霊界に形が出来て
それが現実に現れてくるという順序です
私自身の事例はこれまで書いてきましたが
タバコを止めたい酒を止めたいと思うことにより
辛い想いをしなくても現実に止めようという気持ちになる事案が起こり
その結果嗜好が変えられ、いつの間にか止めているというものです。
第3段階を迎えると第1、2段階のことが分かるようになる
断捨離:「借金とゴミは残すな」と言われるわけではないが
整理し捨てるものは潔しとしなければならない
一切の苦しみは浄化作用であり、前に進むための禊(みそぎ)であり
置いていかなければならないものがある
そして新しいリズムで自分や周りが動いて行きます
昨年11月に我が愛車を娘が運転し事故を起こした
奇跡的に怪我は無かったが車は廃車せざるを得なくなった
10月に車検を受け、変えたばかりのスタッドレスも裂けてしまった
教え子が車の修理工場をやっており自分がいい車を世話するという
好みの車のタイプは伝えてあるが毎回嫌いなタイプばかり見せてくる
とうとう4か月代車で過ごし、嫌いなタイプを買うことにした
まだ彼にはそこまでの力しかないのであって
それを受け入れることで彼も生きるのだと
それは新しい自分を知るためにやることです
新たな価値観を創造するのです
そして必要なことは全部自分が持っているので
自分の外に探したり、相手に求めたりするのではなく
何が正しいのかではなく、何が自分には必要なのか
好きなことには心から求めていくが
自分に必要なことは向こうからくるというリズム
その世界が結ばれてそこから次元アップし
求めることによって必要なことが得られるというリズムへ
表現力として身に付いたことを確認できるというリズムへ
地球が次元アップしている=地球規模の浄化されるべき事案が起きている
その意味するものは、そこから求められる「新しい存在」として
自らの資質を引き出せるかどうかだと思っています
私には他人とは違う特に生まれ持った能力などはない
サバン症候群でもなければアスペルガーなどでもない
元々理数系で積み上げてきたもので証明する類の人間であり
宗教が根本にあったがゆえに「霊主体従」を基本とし
起きてきたことに自分を合わせていくというリズムだった
夜間オフィスビルの警備をやっている友人がいる
大学は経済学部卒だがそれを生かせているようには見えない
資格は生きざまを保証してくれるものではないが彼はそれで満足している
それは負け惜しみ?専門を生かせず諦めているのではと客観視する声もあるが
これまでの人生の積み重ねの上に「満足している」という彼の今の姿である
私は仕事に資格を生かせたという想いはあるがそれは重要ではない
自分の周りに起きてくることは自分の人生に対する計画として
先の友人もそう見て取れるが、自分の都合よりも家庭の事情や
その都度、他人との関係でどう生きるかを選択してきた
そこから他人に影響を与えるだけの資質を引き出せたかどうか
どういう人間になったかということに価値を見出してきました
学ぶことが生きることとどう関係するのかについて
分からないまま勉強をし、そのために苦労をしました
大事なのは道具としてのノコギリやカンナではなく
それによって出来上がる製品が大事なのに
読み書きソロバンが目的のように思っていたものです
キリスト教を聖書を通して学ぶのではなく
聖書を通して自分自身の完成を求めていくこと
自分に必要なものとして求めてまいります
メシヤについて以前まとめられたもので、ご神格を学ばせて頂き、自ら実践し、証をいただき、語り合うよすがとして活用されることを願っています。
※タテでは1人称だが、ヨコでは「最後は皆が見真実になる」と言われるように
資質の見本を示した御事績にも求めていきます。
救世主・メシヤ
1. メシヤは、最高の神格を有する
2. メシヤは、世界経綸を行う首脳者である
(1) 太初よりの経綸に基づき、世界の終末に際し出現する
(2) 主神より委任された、世界経綸の首脳者である
3. メシヤは、絶対力を発揮する
(1) 人類の経綸上未(いま)だかつてなかった神智・神力を行使する
(2) 最高の見真実(けんしんじつ)に立ち、真理を開示、過去・現在・未来を見通し、人類のあるべき姿を明示する
4. メシヤは、神幽現三界の救い主である
(1) 罪の贖(あがな)い主(ぬし)ではなく、神幽現三界の救い主である
(2) 人類のみならず神仏をも救う
5. メシヤは、人類の病を治すべき神力をもってする万人(ばんにん)の医療者をつくる
(1) 人類最大の苦悩である病を解消すべく、「新医術」を創成する
(2) 絶対力を万人に与え、「人を治し得る人」をつくり、それらの人々を機関として人類の病気を解決する
6. メシヤは、地上天国、新文明世界を樹立する
(1) 聖者たちの地上天国、五六七(みろく)の世の予言を実行する
(2) 人事百般にわたり最高の指針を与え、新文明を創造する
7. メシヤのもとに、万教(ばんきょう)は帰一(きいつ)される
(1) 既成宗教以上の力をもった超宗教を樹立する
(2) 超人的力と智慧(ちえ)とを有する巨人のもとに、万教は帰一される
8. メシヤは、最高の神霊(しんれい)が特殊な使命を有する人間に降下(こうか)し、神人合一者として、メシヤ降誕(こうたん)の型を示す
(1) 特殊の神霊が天から降下し、選ばれたる人間の肉体に宿る
(2) 明主様は世界始まって以来類型のない人間である
(3) 神人合一者として、メシヤ降誕の型を示す
(4) 昇天後も主神と一体となり、経綸を行う
9. メシヤは、メシヤ降誕の事実を「力と結果」をもって万人に示す
人生の第1段階は西洋的な押す、突くのヨコのリズムで
第2段階は東洋的な、引く、謙る(へりくだる)という待つ(松)のタテの心で
両方を経験すると意識することで自然に結ばれます
宗教では、まず心に想うと霊界に形が出来て
それが現実に現れてくるという順序です
私自身の事例はこれまで書いてきましたが
タバコを止めたい酒を止めたいと思うことにより
辛い想いをしなくても現実に止めようという気持ちになる事案が起こり
その結果嗜好が変えられ、いつの間にか止めているというものです。
第3段階を迎えると第1、2段階のことが分かるようになる
断捨離:「借金とゴミは残すな」と言われるわけではないが
整理し捨てるものは潔しとしなければならない
一切の苦しみは浄化作用であり、前に進むための禊(みそぎ)であり
置いていかなければならないものがある
そして新しいリズムで自分や周りが動いて行きます
昨年11月に我が愛車を娘が運転し事故を起こした
奇跡的に怪我は無かったが車は廃車せざるを得なくなった
10月に車検を受け、変えたばかりのスタッドレスも裂けてしまった
教え子が車の修理工場をやっており自分がいい車を世話するという
好みの車のタイプは伝えてあるが毎回嫌いなタイプばかり見せてくる
とうとう4か月代車で過ごし、嫌いなタイプを買うことにした
まだ彼にはそこまでの力しかないのであって
それを受け入れることで彼も生きるのだと
それは新しい自分を知るためにやることです
新たな価値観を創造するのです
そして必要なことは全部自分が持っているので
自分の外に探したり、相手に求めたりするのではなく
何が正しいのかではなく、何が自分には必要なのか
好きなことには心から求めていくが
自分に必要なことは向こうからくるというリズム
その世界が結ばれてそこから次元アップし
求めることによって必要なことが得られるというリズムへ
表現力として身に付いたことを確認できるというリズムへ
地球が次元アップしている=地球規模の浄化されるべき事案が起きている
その意味するものは、そこから求められる「新しい存在」として
自らの資質を引き出せるかどうかだと思っています
私には他人とは違う特に生まれ持った能力などはない
サバン症候群でもなければアスペルガーなどでもない
元々理数系で積み上げてきたもので証明する類の人間であり
宗教が根本にあったがゆえに「霊主体従」を基本とし
起きてきたことに自分を合わせていくというリズムだった
夜間オフィスビルの警備をやっている友人がいる
大学は経済学部卒だがそれを生かせているようには見えない
資格は生きざまを保証してくれるものではないが彼はそれで満足している
それは負け惜しみ?専門を生かせず諦めているのではと客観視する声もあるが
これまでの人生の積み重ねの上に「満足している」という彼の今の姿である
私は仕事に資格を生かせたという想いはあるがそれは重要ではない
自分の周りに起きてくることは自分の人生に対する計画として
先の友人もそう見て取れるが、自分の都合よりも家庭の事情や
その都度、他人との関係でどう生きるかを選択してきた
そこから他人に影響を与えるだけの資質を引き出せたかどうか
どういう人間になったかということに価値を見出してきました
学ぶことが生きることとどう関係するのかについて
分からないまま勉強をし、そのために苦労をしました
大事なのは道具としてのノコギリやカンナではなく
それによって出来上がる製品が大事なのに
読み書きソロバンが目的のように思っていたものです
キリスト教を聖書を通して学ぶのではなく
聖書を通して自分自身の完成を求めていくこと
自分に必要なものとして求めてまいります
メシヤについて以前まとめられたもので、ご神格を学ばせて頂き、自ら実践し、証をいただき、語り合うよすがとして活用されることを願っています。
※タテでは1人称だが、ヨコでは「最後は皆が見真実になる」と言われるように
資質の見本を示した御事績にも求めていきます。
救世主・メシヤ
1. メシヤは、最高の神格を有する
2. メシヤは、世界経綸を行う首脳者である
(1) 太初よりの経綸に基づき、世界の終末に際し出現する
(2) 主神より委任された、世界経綸の首脳者である
3. メシヤは、絶対力を発揮する
(1) 人類の経綸上未(いま)だかつてなかった神智・神力を行使する
(2) 最高の見真実(けんしんじつ)に立ち、真理を開示、過去・現在・未来を見通し、人類のあるべき姿を明示する
4. メシヤは、神幽現三界の救い主である
(1) 罪の贖(あがな)い主(ぬし)ではなく、神幽現三界の救い主である
(2) 人類のみならず神仏をも救う
5. メシヤは、人類の病を治すべき神力をもってする万人(ばんにん)の医療者をつくる
(1) 人類最大の苦悩である病を解消すべく、「新医術」を創成する
(2) 絶対力を万人に与え、「人を治し得る人」をつくり、それらの人々を機関として人類の病気を解決する
6. メシヤは、地上天国、新文明世界を樹立する
(1) 聖者たちの地上天国、五六七(みろく)の世の予言を実行する
(2) 人事百般にわたり最高の指針を与え、新文明を創造する
7. メシヤのもとに、万教(ばんきょう)は帰一(きいつ)される
(1) 既成宗教以上の力をもった超宗教を樹立する
(2) 超人的力と智慧(ちえ)とを有する巨人のもとに、万教は帰一される
8. メシヤは、最高の神霊(しんれい)が特殊な使命を有する人間に降下(こうか)し、神人合一者として、メシヤ降誕(こうたん)の型を示す
(1) 特殊の神霊が天から降下し、選ばれたる人間の肉体に宿る
(2) 明主様は世界始まって以来類型のない人間である
(3) 神人合一者として、メシヤ降誕の型を示す
(4) 昇天後も主神と一体となり、経綸を行う
9. メシヤは、メシヤ降誕の事実を「力と結果」をもって万人に示す