活躍女史のための品良く目立つ
オーダーメイド洋服【Moe】オーナー
森永です
人はいつからだって変われる!
仕事も遊びもおしゃれもよくばってキレイになる秘訣を綴っています
京町家とローストビーフ丼とカヌレと京都タワーと愉快な仲間たち
今年は気の合うお友達ができる年みたいです。
仕事の場で出会った人
や
推し活の場で出会った人。
大人数での集まりは苦手な私だけど
『あ!この人と合いそう。』
とピーンとくる才能はあるみたいです。
先日はお仕事の場で出会ったお姉様方二人と
京町家でランチをしてきました。
この日のコーデは
買ったばかりのピンクのタートルカットソー
と
数年前に娘のカナダ土産のピンクのストールに
自作のジレとデニムにブーツ。
コートを着るほどの冷え込みではない秋ならではのコーデで行ってきました。
京都駅から徒歩12分。
路地を一歩入ると
それまでのざわついた雰囲気が一変して
静かな風景の道沿いに佇む
築120年の町屋。
手入れされた木々。
子供の頃を思い出す
縁側やクルクル回す鍵
迫力のある甲冑。
色打掛
そして、畳。
町屋カフェのオーナーが知り合いだったので
町屋探検もさせていただき
あれやこれやと妄想を膨らませ、
ランチの準備ができるまで
お姉様方と
『カッコつけて写真撮ろうよ!』
とパチリ、パチリ、パチリ。
さー、
リクエストしていた
ローストビーフ丼ですよー。
前日から仕込んでくださったローストビーフは
柔らかくあっという間に平らげてしまいました。
デザートのカヌレは
サックサクのモッチモチ。
お知り合いということで
貸切営業
裏メニューのローストビーフ丼
提供予定のカヌレ
そして、
たくさんのお話をさせていただき
お腹も頭も心もホカホカの1日でした。
50歳を過ぎて
本音で生きられるようになってからの出会いは
気が楽で
素の自分でいられるんだなー
と感じています。
あ!
それは、心の広いお姉様方だったからかも。
どんな60歳を迎えられるか?
今の50代にかかっているような気がしています。
自分を作らず
カッコつけず
素直に!
これからも生きていきたいなー。
帰りは京都タワーの前で
しっかりお上りさんしてきましたとさ。
優しいお二人。
ありがとう。
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