※2023年12月のnote記事を移行したものです。
先日、私がヒプノセラピーを学んでいる "インナージャーニーサロン" の皆さんと、京都の宮津市にある元伊勢籠神社、眞名井神社に行ってきました。
サロンメンバー以外にも輪が広がり、最終的に総勢8名で訪れることになりました。
わいわいがやがや、大人の修学旅行！のお話です。
すべては必然⁉すごい流れ
私はもともと11月に、1泊2日で伊勢神宮を訪れる予定になっていました。
「籠神社、眞名井神社に行きたいね。」という話は以前から出ていたのですが、皆で行くことに決まった日程が、なんと伊勢旅行の前日！
元伊勢を訪れてから伊勢神宮に詣でるというこの流れ、何かの意図を感じざるを得ませんでした。
何が起きるのか？何も起きないのか？ワクワクです。
東京組と関西組が京都駅で落ち合い、いざ宮津に向けてドライブ！
同じ京都府と言えど、日本海側にある籠神社までは、かなり時間がかかりました。
車内では、スピリチュアル談議に花が咲いたり、我らが師匠 根本恵理子先生のYouTubeを流したり、大いに盛り上がりました。
YouTubeがBGMになっていたことは、内緒ですが～。笑
着いたどー！
この日は1日中、雲一つない良いお天気でした。
天照大神のお恵みを感じますねぇ。元伊勢だけに。
訪れたのは平日でしたが、道中が混んでおり、着いたのは予定より1時間オーバー。
ランチの予約をしてもらっていたので、ササっと籠神社にお参りして、お店に向かうことになりました。
青い空と鳥居
青い空と鳥居が、なんとも映えますね。
そう言えば、何年も前に籠神社を訪れた時も、快晴だったような。
なんか嬉しくなっちゃいました。ラッキーラッキー！
拝殿でご挨拶を済ませて、後ろにある本殿を脇から見物します。
本殿の欄干部分には、カラフルな宝珠のようなものがいくつか乗っかっていました。
調べてみると、これは「五色の座玉」と呼ばれるそうで、伊勢神宮の正殿とココにしかないんですって！奥さん！
(詳しくは公式HPをどうぞ)
伊勢神宮との繋がりを、改めて感じますねぇ。
境内には、天照大神和魂社や猿田彦社があり、翌日から伊勢に行く私は、こちらでもご挨拶をしました。
アマテラスさんや猿田彦さんに、現地で会えると思うと楽しみ～！ワクワク！とテンションが上がりました。笑
境内の端には、亀に乗った古代の人物像がありました。
「倭宿禰命」と書かれていましたが、何と読むか全く分かりません。。。
後から調べると、「ヤマトスクネノミコト」と言って、籠神社の宮司を務める海部氏の4代目なんだとか。
神武天皇を明石海峡で、亀に乗ってお迎えしてヤマトに導いたそうです。
だから亀に乗ってるんや～、と後から知りました。笑
理由を知るとおもしろいですね。
亀に乗ったお方
おランチ
ランチの予約をしてもらっていたので、早々にご飯を頂くことに。
つるや食堂の名物だとういう、「丹後お宝丼」を頼んでみました。
お宝丼
地イカ、バイ貝、アカモクなど、海の幸いっぱいのどんぶりです。
魚介類は、新鮮で歯ごたえがあって美味でした。
食事をしながら、ここでも色々スピリチュアル話に花が咲いて、面白かったです。
当たり前にそういう話ができるお仲間がいることが、本当に幸せです。笑
お腹がいっぱいになったところで、籠神社の奥宮である眞名井神社に向かいました。
次回へ続きます。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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