※2023年7月のnote記事を移行したものです。
福藤百華さんとの、初の交換セッション。
行きついた雲の上で、ハイヤーセルフ的存在のトリトンがとても大切なことを教えてくれた。
でも、トリトンの話はまだ続く…！
どれだけの人を幸せにしたいのか
ヒプノセラピーの他に、3つの軸でやっていくことになる。
それらの軸を徐々に安定させていきなさい。
そんなメッセージをトリトンからもらいました。
その後、トリトンはこんなことも伝えてくれました。
「幸せにしたい人が多くなる程、自分自身が大きくならなければならない。」、「自分が大きくなれば、その分責任も多くなるということでもある。」
なるほど。たくさんの人を幸せにするには、自分という器を広げなければならないということですね。その通りだ！
トリトンは、こうも続けます。
「ただ、ある程度大きくなることは既に決まっている。」、「そこからさらに大きくなりたいかどうかは、辿り着いた先で見える景色を見てから決めれば良い。」、「さらに大きくなるということは、それだけ責任も大きくなるから。その責任を負うのかどうか、さらに先に進むのかどうかは、その時に決めなさい。」
おいおい、なんかでかい話になってるぞ…！！
私、ある程度大きくなるらしいぞ！！笑
ほんまかいな？と思いつつ、大きくなった時に見える景色が見たい！って気もしてきます。
そして、「既に決まってる」って！！
まじかい！！運命ってやつなの？どうやって大きくなるのー！！
制限なんてナイ
ももかさんの誘導で、「じゃあ、大きくなるにはどうしたらいいのか？」を聞いてみることにしました。
私たち人間は、自分の枠を小さく捉えていると言います。
そして制限が多い。
それがすごくもったいないことだと、トリトンは強調します。
だから、そのままの自分を解放することが大事なんだそうです。
そのためには、子どものままの気持ち、5,6才ぐらいの子どもの気持ちで、物事を判断していく。
それが大事とのことでした。
5,6才の無邪気な子どもみたいに、やりたいことはやる！好きなことはスキ！嫌いなものはキライ！
それでいいんだって。
「こんなにシンプルで簡単なことなのに、なんでみんなそれが分からないんだろう？」と、トリトンは本当に不思議がっていました。
人間は、「頭で考えて、自分で物事を難しくしている。」、「ブロックなんて無いのに、あることにしている。それがもうブロックだ。」とトリトンは教えてくれました。
あぁ～。分かる～。その通りなんですけど、でもそれが難しいのよー。
社会には色んなルールもあるし～。
理屈で分かっても、実践となると話は別ですね。。。
粋なプレゼント
色々なメッセージをくれて、大きな学びになりましたが、そろそろお別れの時間。
最後に、トリトンからプレゼントをもらうことになりました。
トリトンがくれたものは、、、
両手で抱えるほどの大きなパール！
内側から黄色やオレンジ色の光が漏れて、キラキラ輝いています！
これは、純真の核のようなものです。
ピュアでキラキラで、「子どもの心にかえろう」そんなメッセージが込められていました。
このキラキラのパールは、私のハートの中で光らせるものだそうです。
「自分の中の、この "純真" に従うと良い。今は40%ぐらい従えている。」とのことでした。
へぇ～、40%か。。。まだ半分以上伸びしろがあるやん…！！
一通り説明を聞いてトリトンを見ると、トリトンのハートの中でも全く同じパールが光り輝いていました！サイズはでかいけどね！
「お前の気持ちは、ワシの気持ち」と言っていたのと繋がります。
そしてこの光るパールは、みんなの心の中にあるものなんだそうです。
だから、人間一人ひとりがトリトンのように、神聖で尊い存在だということなんですね。存在の価値は等しい。
人間の中にある "神性" に気づき、その自覚をもって生きることが大切だなと思いました。
トリトンは、「それを大事にして。素直に。」と締めくくりました。
ももかさんの誘導のお陰で、素晴らしいインナージャーニーが楽しめました。
前世の自分ではなく、ハイヤーセルフに会っちゃったというイレギュラーなセッションでしたが、とても大切なメッセージが受け取れました。
ももかさん、ありがとうございましたー！！！
早速来たお試し
ももかさんとのセッションが終わり、数時間が経つか経たないかという頃、早速トリトンからの "お試し" とも言える出来事が起こりました！笑
「子どもの心で判断する」、「望まないことはやらない」が、できるかの試験みたいな出来事です。
自分の心は嫌だと言っているのに、体裁などを気にして、何年もNOと言えずにきた事柄でした。
いつも自分の心を押し込めて、仕方なくYESと言ってきたんです。
それが、セッションの直後に起きた。
ここ数年その出来事は起こってなかったのに！！
「明らかに試されてるな。」そう思いました。笑
子どもの心に従うと答えは明白でしたが、やはり頭でゴチャゴチャと考えてしまう自分がいました。。。
しばらく悩みましたが、「望まないことはやらない」を決行したぞ！！
私にとってはすごく勇気のいることでしたよ。。。
一つ縁が切れたようなもんだったから。
でも、「自分の気持ちはトリトンの気持ち」を何度も思い返して、自分の気持ちを尊重しました。
私にしてはよくやった。笑
メッセージだけでなく、きちんと実践させるところまでが、トリトンからの贈り物だったのかな。笑
トリトン、頑張ったのでご褒美たのんまっせ～！！
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの胸にもピュアな核があるのよ！思い出して！
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