※2023年5月のnote記事を移行したものです。

 

トラ顔の宇宙人だった前世のお話、つづきです。


シリウス出身の自分とプレアデス出身のウサギさんがチームとなり、ある惑星の調査をしに来ているということが分かってきました。

 

具体的にどんな調査をしているのか、よく分かるシーンに誘導してもらいました。

 

 

何の調査?

 

場面が変わると、先ほど見えていた、一番手前の惑星にいました。


半分は月のように凸凹で砂のような表面、もう半分は緑豊かな惑星です。
緑豊かな方は、木々が青々としていて一面草が生えている感じ。
 

どうやら、本当はすべて緑豊かだったのに、惑星自体が枯れてきて半分ぐらいが月のような感じになってしまっているようです。

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半分は月、半分は地球のような惑星。

 

この惑星での調査の目的は、2つあるようでした。
 

1つは、半分が枯れてきているこの惑星の、浸食の原因とそれを食い止める方法を調べる。
もう1つは、浸食が止められない場合に、この豊かな自然を他の惑星に移植する方法がないかを調べる。

 

ウサギさんと2人チームで、レーダーやスキャンのような機械を使って調査するようです。
 

ウサギさんはくすんだピンクの毛で、やはり毛艶や毛色が悪くて栄養が行き届いていないような印象を受けます。

疲れてるのかな?という感じです。
 

そして、仕事に飽き飽きして、つまらなそうにしていました。
ボス的存在に言われて、仕方なしに来ているという感じが見て取れます。

 

一方私は、そのウサギさんが真面目に仕事をやらないことに対して、腹を立てていました。笑
 

自分は、この調査・研究を真面目にやりたいと思っているし、こういうことがライフワークであり、ちゃんとやるのが当たり前と思っています。
 

だから、自分の仕事をちゃんとやらない、目の前のことに真摯に向き合わないウサギさんのスタンスが嫌だと思って、静かに怒っている感じがしました。
 

自分たちはそれぞれ役割を与えられていて、その使命を全うするのが当たり前なのに、そうではない不誠実な生き方に怒っていたんです。

 

子どもの頃のエピソード、そして癒し

 

このトラさんが感じているような気持ちを、今回の人生でも感じたことがないかと問われ、同じようなことを感じていた小学生の頃の出来事を思い出しました。
「あぁ!そんなことあったわ。」という感じです。笑

 

その出来事を、セラピストさんとの対話の中で、トラウマ解放してもらいました。
その後、嫌な気持ちになっていた子どもの自分を、高次元存在(ガイドさん)に癒してもらいましょうという流れになりました。

 

ガイドさんを呼ぶと、白い髪、白いひげのおじいさんが現れました。

天使の輪っかもつけています。

髪も眉毛も髭も白くて長くて、一体化した感じ。

仙人のような印象も受けます。笑
 

ギリシャ神話に出てくるような白い布を着ていて、裸足で雲の上に立っていました。
右手には仙人のような杖を持っていて、左手は腰に回しているような感じです。

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まさにこんな感じ。髪はもっとフサフサでした。

 

その天使のような仙人のようなガイドさんからは、孫を見るおじいちゃんのような温かい雰囲気が伝わってきます。
 

「頑張ってきたのう。」と声を掛けてくれました。
それから、「我慢は良くない、溜め込むのは良くない。人に言えない気持ちも分かるけど。」と続きます。
 

そして、「自分を他人のように接して。他人を痛めつけないように、自分も痛めつけない。」
 

ついつい自分には厳しく当たったり、ひどいことを言ってしまいがちですが、人にはそんなこと言わないように、自分にも言わないようにしなさい、ということですね。
 

最後に「いつもいて、守ってる」と言ってくれました。

ありがたいやら嬉しいやら。

 

今度は私から、このガイドさんに質問してみることにしました。
「どんな存在ですか?」と聞いてみると、おじいさんはふざけた顔をして、舌を出しながら「天使😜!」と言ってきました。笑

 

え、、、ガイドさんってもっと大人しいというか、威厳があったり厳かな雰囲気なんちゃうの?と思った私は、「ほんまに天使なんか?」と内心疑いモード。笑
 

ほんとに天使で天使と名乗っているのか、ちょけてわざと天使と言ってるのか、半信半疑です。笑

 

名前も聞いてみると、"Gabriel"とめちゃくちゃ発音良く言ってきます。笑
ガブリエルさんですね。なぜにネイティブ感出してくるのか😂
 

大天使ガブリエルさんているけど、ほんとにガブリエルさんなのか、天使というチョケ設定に合わせるために、わざとガブリエルと名乗っているのか、謎です。笑
多分ほんとうなんでしょうけど。

 

疑いながらも「我慢しないためのアドバイス」を聞いてみると、「気持ちをおなかに溜めずに、どんどん手放すこと。」とのことでした。
「グッとおなかに力を入れるんじゃなく、おなかから嫌な感情の塊を取り出して、昇華していくイメージ。体の外に出すイメージが重要。」だそうです。
 

確かに会社員時代、ストレスを感じる時は、無意識におなかに力が入って嫌な気持ちが溜まるような感覚がありました。

それを手放せってことですね。なるほど。
 

そして、イメージよりももっと具体的な方法でやりたい場合は、「嫌な気持ちを紙に書いて、破って捨てるか燃やす。」と良いそうです。

他にも個人的な質問をして、色々と答えてくださいました。
 

ガイドさんとの対話が終わったので、おじいさんとはお別れして、トラさんの前世の場面に戻ることになりました。

 

前世に戻った場面は、次回に続きます。
 

最後までお読みくださりありがとうございました。
今日も良い流れに乗っていく~!

 

 

ピンと来た時が、魂からのGOサイン!?

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