The BEATLES WHITE GOLD 海賊盤 手に入れました | youeditの無趣味~なブログ

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こんにちは、You・Editです。

 

たま~に忘れたころに

このブログに出てくるビートルズ。

 

今回、地元の中古CD屋さんで

こんな海賊盤CDを手に入れました。

 

The BEATLES WHITE GOLD

 

ご覧の通り、

ホワイトアルバムのブートです。

 

ジャケの背の表示。

 

なにやら貴重そうですが

実際には無意味っぽいシリアル番号(笑)。

 

収録曲はこんな感じ。

全25トラックになります。

 

では実際に聞いてみた感想を

レポートしてみます。

ただし、知識豊富な先輩方には到底及ばない

個人的な感想なので間違っていたらごめんなさい。

 

ちなみに「#1」などの表記がありますが

これはテイクを表しているものではないようです。

 

01 I'm so tired #1

完成版ボーカルのオーバーダブ音源かな?


02 I'm so tired #2

ベーシックトラックへの

ギターのオーバーダブ音源のようです。


03 Sexy Sadie #1

ボーカルのテストテイク。


04 Sexy Sadie #2

「03 Sexy Sadie #1」にラフなボーカルを

オーバーダブしている感じのテイク。


05 Brian Epstein Blues

ジョンのラフボーカルのみ。


06 Blackbird

アンソロジー(映像版)でみられるような

ポールのラフな弾き語りテイク。


07 The Maharishi Song

ジョンの即興的なギターとボーカルのテイク。


08 Ob-La-Di, Ob-La-Da

アンサーパスドマスターズや

ウルトラレアトラックスにも入っている

完成版の跳ねるような曲調とは違う、

ピアノのない爽やかな(?)テイク。


09 Look at Me

ジョンの「ジョンの魂」に収録されている原曲。


10 I Hate to Sun

ボーカルを聞く限りだと

ポールの曲のよう。

ジャムっぽく、即興的な感じのテイク。


11 Hey Jude #1

アコースティックテイク。


12 Hey Jude #2

#1同様アコースティックなテイクですが

少し演奏が重い(こもった音みたいな)感じ。


13 Hey Jude #3

#1に似た別のアコースティックテイク。


14 Not Guilty

ジョージの作品で

アンサーパスドマスターズや

ウルトラレアトラックスにも入っているテイク。


15 Cry Baby Cry #1

ピアノを基調としたラフテイク。


16 Cry Baby Cry #2

#1と似た別のテイク。


17 Cry Baby Cry #3

ギターを加えたヘビーな感じのテイク。


18 Oh My Love

ギターとドラムのシンプルなラフテイク。


19 Lady Madonna #1

アンサーパスドマスターズにも入っていた

完成テイクの冒頭に

おふざけのチャットが入るテイク。


20 Lady Madonna #2

ラフテイクの一つ。


21 Strawberry Fields Forever

ウルトラレアトラックスに入っていた

完成版の最後まで聞けるテイク。

(フェードアウトしない)


22 Helter Skelter #1

初期のラフテイク。


23 Helter Skelter #2

最終(?)のオーバーダブのテイク?

ブースからの音源のようで音質は最悪。。。


24 The Inner Light

完成版のインストゥルメンタルテイク。

(ボーカルなし)


25 She Can Talk to Me

Hey Bulldogの初期テイク。

 

といった感じでした。

 

音質は「針落とし」と思われます。

プチプチ音やノイズが多く、

曲によっては聞くに堪えないモノも。

 

コレクションとして買いましたが

もう聞くことはないかも、、、汗

 

オフィシャルで出ている以外のブートでも

これよりマシな音質はいくらでもあるので、

ちょっとお勧めはできない。。。

 

まぁそれでも、

ラックに1つコレクションができたので

ヨシとしましょう(?)

 

ということで、今回はこの辺で。

それではまた!