こんにちは、You・Editです。
今日9月22日に、
ビートルズのドキュメンタリー映画
EIGHT DAYS A WEEK
THE TOURING YEARS
が公開されました。
そこで早速、初日に見に行きましたので
自身なりの感想をアップしてみます。
これから見る方のためにも
詳しい内容はできるだけ避けて表現し、
自身が感じたことを書きますので
責めないでね・・・!
この、でっかいタペストリーは
自身が足を運んだ劇場のロビーのもの。
見る前に気持ちを高ぶらせてくれます。
地元のショッピングモール内の
シネコンに行ったのですが、
あちらこちらに告知のポスターが。。。
「1枚くれぇ!」
って感じです。
さて感想ですが、
全体的な内容は62年くらいから
ツアーを中止する66年までに
焦点が当てられています。
ビートルズが好きで
色々な映像や資料を漁った方なら、
一度は見たことがあるであろう映像も
それなりにありました。
しかし、その中にも、
この映画で初めて公開されるものもあり、
「うゎ・・・すげぇ」
と思わせるものも。。。
ツアーに明け暮れる中、
四人がどのような心境だったのか・・・
当時の世界では
色々な事件も各地で起こってましたが、
それらとビートルズの位置関係など・・・
未公開のインタビューシーン、
ツアー先での舞台裏、
関係者のインタビュー、
2人のビートルの最新インタビューなどなど
2時間30分という充実した内容でした。
個人的にはやはり、
未公開映像(初蔵出し映像)の
インパクトが一番大きかったかな。
すでにおなじみの映像も
フルレストアされているので
文句なしですし、
何より音質がすごい。
当時のライブの臨場感を伝えるために
リマスターされているようですが、
映画館で流すことを考慮して
ミキシングも素晴らしい出来だと思います。
写真は映画のフライヤーです。
見る前にこれをみれば、
「なんとなく」ですが、内容が理解できるかも。
こちらは映画パンフ。
価格は900円でした。(税込)
パンフを購入する際、
受付のお姉さんに、
「ビートルズの映画関係のグッズって
このパンフだけしょうか?」
とたずねたところ、
「ん~っと・・・(周りを見渡して)・・・そうですね」
ということでした。
ひょっとして劇場で違うかもしれません。
すくなくとも自身が行った劇場では
パンフのみでした。。。
これはパンフの中身を少しだけ。。。
(中身を確認したい方は劇場で買ってね)
映画の内容を書きたいところですが
やはりファンなら劇場に足を運んで
直接感激してほしいし、
映画を作った側の労力も伝わってくると思います。
劇場にもよりますが、
多分10月の中旬くらいまでは
公開しているのではないでしょうか。
劇場によっては、集客などの関係から
早く終了してしまうこともあり得ますので
見たい方は早めに見た方がいいかも。
ちなみに、おいらは
ムビチケなど購入せず、フツーに見に行きましたが、
特典が欲しいのでしたらムビチケいいかも。。。
(ただ、ムビチケは数量限定)
もちろん、先日購入した
EIGHT DAYS A WEEK
THE TOURING YEARSのCDに入っていた
初回限定盤のみの特典の
200円割引券は使わずにとってあります。
(使う人いるのでしょうか・・・)
とまぁ、映画の内容が
全く伝わらない記事ですが
言いたいのは
見たかったら
早めに見に行きましょう
ということです(笑)
映画館では本編終了後に
特典映像(30分)があります。
その内容とは・・・・
見てからのお楽しみですな!
最後に、個人的な意見を少しだけ。
先行トレーラーなどでご存知かと思いますが、
古いライブ映像をリマスター&レストアしています。
いままで白黒でしか見られなかった
ワシントンDCでのライブ(64年)や
その他のライブ映像も
一部を除いてほとんどがカラーになっています。。。
(日本公演はもともとカラー)
おそらく着色しているのでしょうが、
ちょっと違和感がありました。
もちろん、とてもきれいなのですが
白黒に馴染んでいたせいもあり、
古い映像なので、カラーだと逆に気味が悪いというか・・・
次世代に引き継ぐためや
今後の映像フォーマットの統一なども目的でしょう。
何とも複雑な心境です。
これは好みの分かれるところかも。。
この映画が本編+特典映像のセットで
なるべく早くソフト化されることを願って・・・
今回はこのへんで!






