こんにちは、You・Editです。
愛車のスイフト、
購入時にバルブなどの
消耗品を一気に交換したのですが
ヘッドライトのケルビン数と
ポジションランプのケルビン数が
一致していないため、
今回、そのケルビン数を
なるべく近くするために
交換（調整）を行いました。
現在のヘッドランプと
ポジションランプの差は、
上の写真のような感じ。
ポジションランプが4500K、
ヘッドランプが4000Kなので
その差「500K」ということになります。
ポジションランプが青白い感じで
少し差が気になりますね・・・
取り外したポジションランプ（左）と
今回、新たに装着するもの（右）。
左が4500K、右の新バルブは3800K。
12／5WのT10バルブ。
どちらもスタンレー社製の
RAYBRIGというブランドの製品で
ホームセンターなどで比較的安価なものです。
そのパッケージはこんな感じ。
今回、3800K（右の方）なので
ヘッドランプとの色温度の差が
馴染んだ感じになると期待・・・。
作業中の写真はありませんが、
ボンネットを開けて
ヘッドランプの裏側からアクセスします。
ポジションランプのソケットをつまんで
左右のどちらかにひねると
バルブユニットごと外れます。
その外れたユニットに刺さっている
T10バルブを抜いて、
差し替えるだけの簡単作業です。
（すこしだけ手が入りにくいかも）
作業される方は、
バルブユニットをつまんだ状態から
直接それを引っ張ったりしないように
注意して作業してくださいね。
あ、あと取り付ける時は
綺麗な手袋（軍手とか）で
作業したほうバルブに皮脂が
付着しないし安心ですよ。
新しく取り付けた3800Kの
ポジションランプの感じは上の写真の通り。
ヘッドランプ4000K、
ポジションランプ3800Kのはずなのに、
ポジションランプの方がまだ青白い・・・。
ケルビン数が高いほど青白くなるのに
低い方のポジションバルブの方が
4000Kのヘッドランプよりも青白いのはなぜ？？
パッケージのケルビン数の数値表記は
あまりアテになりませんねぇ・・。
ポジション＝電球、
ヘッドランプ＝ハロゲンなので、
両方とも同じ光源のものにすれば
きっと同じ色になるのかな。。。
ヘッドランプはBOSCH、
ポジションランプはスタンレーなので
メーカーの違いもあるかも。
新旧の組み合わせの比較。
あまり変わっていないように感じますが、
まぁ、変えないよりはマシな程度です。
実際のところ、変える前よりは、
その差が少しは縮まったので
これでヨシとするか。。。
作業的には必要性は低く、
所有者の完全なる自己満足の世界ですが
気になっていたので・・・汗
とまぁ、今回はこの辺で。