松岡優子です
なぜ、自分で機織りをしてつくろうと思ったのか?
なんで心地いいものを作るようになったか?
についてです
私自身、肌が強いほうではなく、
かつてはファンデーションを塗っただけでかゆくなってしまってました。
で、
ウールのスカート(裏地付も)
安いカシミヤも
ハハに言わせると、
小さいときからちょっとちくちくしただけで着なかったそうです
マフラーや、首に何か引っ付くものはイヤ、
ちくちくするから。
なんだか当たって気持ち悪い。
など、
とにかく、
イヤだったんです
大きくなって、
編み物をするようになってから、
自分で作ったら
「アレ?」
かゆくない・・・
それからは・・・
もう作るしかない。
アトピーではないから、医者に行っても、
何か調べてもらっても
反応が出るのは、
スギ、
猫、だけ・・・
化学成分できっとだめなものがあるのかもしれませんが・・・
当時はそこまで調べてくれる医者さえなかった
他にも、過去の病歴ですが、、、
食道炎
胃潰瘍
椎間板ヘルニア
鞭打ち
関節炎
顎関節症
そして、
強迫神経症
など、やっております。
強迫神経症に関しては、
当時としてはまだ珍しかった
フラワーエッセンス、漢方を取り入れた病院で
「胃腸が弱い」という話をしたら
「じゃあフラワーエッセンスがいいよ」
と言われ、1年ほど通院し、
一応 完治(?)
で
顔にはニキビだらけでした。
今は治りましたが。
20歳過ぎても、
治る気配はなく、
結局は精神的なものだったようです。
結婚して、
出産後、から
良くなってきました
まぁ、自然療法を気にするようになったのは、このフラワーエッセンス、からですね。
で、
ウサギとかもアレルギーでそうですけどね。
大丈夫です
それに、ウールもね。
でも、
牧草はアレルギーでます
アレルギー
免疫反応は、外来の異物(抗原 )を排除するために働く、生体にとって不可欠な生理機能 である。
アレルギーが起こる原因は、生活環境のほか、抗原 に対する過剰な曝露、遺伝 などが原因として考えられている。なお、アレルギーを引き起こす環境由来抗原を特にアレルゲン と呼ぶ。最近では先進国で患者が急増しており、日本における診療科目 ・標榜科 のひとつとしてアレルギーを専門とするアレルギー科がある。
wikipediaより
そんなこんなで、
触ってもかゆくないもの、
そして、
むしろ
使いたい!!
と思うものを作り始めたのでした。
辛いがゆえに、
楽でいられるものをですね。