夏の疲れは涼しくなってから出てきます😱
「しっかり寝たはずなのに“身体が重だる~”」の倦怠感は、腎臓の疲れが大きな原因。
腎臓が疲れると、老廃物が排泄されずに身体や血液の中にたまり、血液がドロドロになって血行が悪くなります。
結果、身体の活動に必要な酸素や栄養が全身に行きわたらなくなり、倦怠感を覚えてしまうのです。
今回は、そんな倦怠感を撃退する方法をお伝えします。
【こぶしを腎兪に入れ込み、膝を左右交互に倒す】
倦怠感の改善にひと役買ってくれるのが腎兪というツボ。
・腎兪(じんゆ)
おへそと同じ高さ、背骨から親指の幅1.5本分外側。左右にひとつずつ。おへそに親指を当て、脇腹へ。脇腹から腰骨へと親指を持ってくると見つけやすいです。
膝を立てて仰向けになり、両手でこぶしをつくり、人差し指の第3関節をこのツボに当て、膝を左右交互に10~20回倒しましょう。
腎兪を指圧のように刺激したい人は、腎兪にこぶしを当てたまま腰を上げ下げして。
寝る前に行うと朝スッキリ! 気になる人はやってみてくださいね🙆
ではまた!
院長 寺林陽介
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