『ゴールデンカムイ』に学ぶ
久々にたっぷり時間を取って、漫画『ゴールデンカムイ』を読破した。
壬生義士伝ブームが終わって3月から4月頭はほぼゴールデンカムイがマイブームだった。
とても面白かったし、珍しくあの愛らしいキャラクターのイメージを崩したくないから実写映画を見ないでおこうとすら思っている。
本来の楽しみ方とは違う気がするけど。
おかげでアイヌ文化も学べたし、脱線して獣姦についての歴史も勉強した。
当初は獣姦が出てくるくだりで、子どもには見せられないと思ったが、人類の歴史とほぼ同じくらい獣姦の歴史があるので、まぁ広い意味では勉強になるから見せてもいいかとも思った。
土方歳三も『燃えよ剣』以来、久々に学びなおせた。
逆に今は司馬遼太郎がマイブームになっている。
何より勉強になったのは、普段漫画を読まない私が、この漫画を読むために『シーモア』とか『メチャコミ』とか『ピッコマ』を駆使して、デバイスを複数使ってイッキに読み進めたことだった。
どれかは、無料が多いとかコマごとに縦スクロールで進むとか、各サービス特徴があるんだと感心した。
もう忘れてしまったけど。
もうゴールデンカムイマイブームから1カ月位経って、いろいろ忘れてきているけど、なぜかキロランケという単語(名詞)だけ脳から離れない。