ナイトメア・アリーに学ぶ
映画ナイトメア・アリーを見た。
この監督の作品は見たことがなかったが、面白かった。
そもそも見世物小屋というかカーニバルというか、あの世界観に引き込まれてしまい、全く飽きずに終えられた。
ケイトブ・ランシェットの圧巻の演技と途中で想像できてしまったオチもブラッドリー・クーパーの怖い笑いで、想像を超える印象に残る映画になった。
最近映画を観たあとに、あの俳優誰だったっけと、検索する時間が大好きなのだが、役柄以上にポスターで目立っていたトニ・コレットは『シックスセンス』のお母さんだと見ながら分かったが、ルーニー・マーラが調べてもあの『ドラゴンタトゥーの女』の主演女優だとは思えず、眉毛って大事だなと学んだ。