”  きっと泣いてる明日のこの時間 ”

こんにちは
明日はいよいよ
3度も逃亡した 研修生 朱優の卒業式

今思うと
引っ張り出しに行ったあの日

自分の可能性を信じてみようと
勇気を出して決断した

お母さんに言った一言

” 氷室さんを信じて行ってきます ”

お母さんよりも先に泣いたのは
熊本校 塾長の ブー

お母さんも目から涙が溢れ

” 朱優なら大丈夫だから! ”

” 信じて待ってるよ! ”

来てしばらくは
部屋の隅で ずっと壁を向いて座ってるだけ






話しかけても
あっはい。

何の感情も出さず

僕も扱いに困った事
鮮明に覚えてる

研修に出ても
ただ言われた事を淡々とこなし

帰ってきても
表情が変わる事はほぼ無かった

このままでは...

僕は意を決して
朱優を氷室建設に行かせる事にした。

粋塾の研修先の中で
言うまでもなく ダントツにキツく厳しい

声出すの当たり前
走るの当たり前
自分で考えるの当たり前
思ったらやるの当たり前
失敗したら2度としないの当たり前
人を思いやるの当たり前

しかも
朝6時から帰ってくるのは
早くても19時

ブラック企業なんてレベルじゃない

案の定
彼は逃げ出した。

しかも3回も。

その度に スタッフの理沙は涙し

その度にみんなが傷ついた。

この僕でも
もう 帰らしてあげた方が良いのか?

なんて
迷いが出るほどでした。

詳しい事やその時その時の想いは
明日の卒業式で話します

きっと
この僕も泣くだろうと思います。

それくらいこの子は
人を惹きつける何か?を持ってる子

明日の卒業式を前に
昨日の夜 朱優にLINEしました。

今から風呂に入るという彼に

” 風呂から出たら ボディービルダーの様なポーズで写真撮ってくれ ”

そうです
今日 この記事を書いて載せるためです

写真は最後になりますが

3年も引きこもり
脱出しても 誰とも話さず

苦しくなったらトコトン逃げてきた彼が

どうやったらこんな身体になるのか?

言うまでもなく
本気の努力をしたから。

そんな彼の卒業式
予定を合わせれる人は来て下さい

そして
僕達がどれだけ本気で向き合ってるか?

僕らと彼らの繋がりが
どれだけ太く強いものなのかを
感じてみてください

きっと
今の世の中に欠けてるものだらけです

僕が自分で言うくらいのものです

履歴書に書けるわけでもない
就職時にプラスの材料になるわけでもない

でも
彼にとっては
胸を張って言い切れる

粋塾の卒業式

お時間ある人
お待ちしてます。