“  粋塾で大切にしていく事  “

今晩は
粋塾 塾頭 氷室優です。

自分で書いて こっ恥ずかしいですけど
ホームページのランキングを上げるため
その上で
言い慣れ 呼ばれ慣れする為にも書きました

まず
粋塾は 今後 全国にフランチャイズします

 
その理由は言うまでもなく
人財中の人財である

引きこもりやニートの子達を
社会に出す為

そして
その踏み台となる場所を増やす為です

引きこもり ニートが100万人を超える以上
国や大手が ここに参入する事は
目に見えてます

僕はその前に
国や大手が作る基準が常識ではなく

人育ての常識なんてのは
ない。
もっと言ったら
そんなものは1つも通用しない
という事を

そんな事を当たり前とする
組織を作り

型にはめ込んで 形だけの成長や
見た目だけの 結果を出すのではなく

本当の意味での成長や
人生の醍醐味を感じてもらえる

 
そんな場所を作りたい

さっきも書いたように
国や大手が当たり前基準を作る前にね

だから
志ある人と肩を並べて
最高の人財を磨き上げたいと思ってます

ダイヤモンドを磨く為には
ダイヤモンドが必要なように

彼らを成長させるには
同じように
成長させる側の成長も不可欠です

でも それこそが
人財育成の醍醐味なんだと

 
僕はそう思ってます

この度
粋塾という名前にした事

肩書きを塾頭にした事

ロゴマークに木の根っこをイメージした事

全てに意味があります。

粋塾という名前

それは
粋な人間を育てる為

本来 粋とは
さっぱりした気立てで あかぬけがし 色気もただようこと。

と意味があります

でもこれは 読んだまんま
他者からの視点です

僕がいう 粋な人とは

自分で自分の生き方を貫ける人

これにつきます。

他人軸で生きるのではなく
自分軸で生きる

自分軸で生き切る

そんな人間を育てたい

こんな想いから
粋塾としました。

肩書きを塾頭とした理由

これは
フランチャイズする上で
各校の責任者が塾長となる

その方達の責任者となるべくそうしました

デリケートな子達を扱う以上
どれだけ準備やシステム 
スタッフの教育や あらゆる事態を想定しても

起きうる問題の不安要素は尽きません

そんな中で
責任を共有する覚悟 
もっと言ったら
僕が責任を取るという覚悟を
目に見える形にする為です。

最後に
ロゴマークに木の根っこをイメージした理由

これは
イメージを伝える為に
根を見えるようにしましたが

本来
木の根は目には見えないもの

木の根は
土の中の栄養を吸収する
そして
その木を支える為にあります

引きこもりになる子達は
基本的に打たれ弱い

何故なら
打たれる経験が無いから

何故無いのか?

それを根で例えると

根は土の中の水分から栄養をとります

つまり
今生えている範囲に常に雨が降れば
根を伸ばす必要がない

結果
栄養を摂った その木は成長を続ける
目に見える部分の木は

幹も太くなり 枝葉も青々と茂り

その木を見た人は
立派な木に見えるでしょう

もうお分かりかと思います

この木は彼らです

親が常に水を与え
苦労という経験をさせない

結果
立派に見える彼らが
学校や社会で 少し風が吹かれ

いとも簡単に倒れてしまう。

彼らは
親の期待に応えるべく
必死に生きてきました。

頑張って頑張って
結果を出すことが 自分の評価でした。

これを繰り返してきた彼らは
常に
他人基準

他人の評価が自分の価値

僕が今まで使ってきた若い衆達も
最初はみんな同じ

他人の評価が自分の価値

だから
いちいち凹む

僕はそんな彼らに
凹んどる暇あったら 反省しろ!

と 伝え続けてきました

うちの若い衆は
幸いにも ガキの頃から
結構な苦労を経験してきた奴らが多いので

ちょっとやそっとでは 倒れません

でも 引きこもる彼らは
苦労を知らない
打たれてないので

あっという間に倒れる

起き上がるにも 倒れたことが無いから
起き上がり方も知らない

結果
引きこもるしかない。

これ以上
親に迷惑や恥をかかせたくないから。

引きこもりの子を持つ親御さん達は
今僕が書いたように
自分の子達を見ません

好き勝手して!
と見る人が多い。

そんなどうしようもない
不条理な環境から出てきた彼らに
僕が与えたいのは

生きる力

つまり
近くに水分が無いなら
自分で根を伸ばす力

嵐や台風にあっても
自分で自分を支える力

そのイメージを
ロゴマークに込めました。







だから
粋塾では

目に見える何かを得るのとではなく

目に見えないものを大切にしていきます

それを敢えて言葉にするなら

親への感謝の心や

仲間を大切にする心や

困ってる人を助ける心や

自分を貫く心

こういったものになります。

長くなりましたが
最初に書いたように

この粋塾は
フランチャイズします。

人生の大切な時間を
上に書いたような人達と共に使いたい方は
僕に連絡ください

ホームページからでも結構です

という事で
着々と準備が進んでます

これからも
応援よろしくお願いします