“  盆休みの終わり “

今晩は
少し長く盆休みをとりました。

ブログもどうしようか?
と思ったけど
正直 電波も悪いし それどころじゃなかったので お休みしました

一昨日まで
大杉に行ってきました





子供入れて 15〜16人
三食の世話をして 正直へとへとでした






でも
みんなが手伝ってくれたり
師匠も来てくれたりなどで

楽しい盆休みとなりました

盆休み最終日
師匠のお母さんである オカンに
挨拶に行くと

流石おかん
一言目に僕を癒す言葉を言ってくれました

“ 一人で大変やったやろう “

ってね

見てもいないのにね。






わかる人にはわかるんですよね
僕もそういう わかる人 になりたい

人の気持ちに寄り添い 
サラッと人を癒したり
寄り添えたりする人間

僕にとって良い学びの瞬間でした。

2日目の夜
師匠が家族でいきなり来て 
急遽 バーベキューをした






その時に
ご縁塾の塾生であるヒデが
師匠を見て

“ こんな風な中村さん初めて見た “

そう言っていたそうです

これは 僕の主観であり 独りよがりだけど

その言葉は
何よりの褒め言葉であり 嬉しかった

師匠がリラックス出来たり
素でいれたのなら 僕にとっては嬉しい事

バーベキュー中に
師匠が何かの話の拍子に言った一言

“ 大丈夫やって こいつは俺の事すきやから “

僕ね
この言葉聞いた時

あぁ 師匠 寂しいんだなぁ

そう思った

あってるかどうかは わからないけどね

話が前後して脈絡がないけど
そんなこんなで 楽しく過ごせた盆休み

そして
昨日

僕は宮崎にいました
ある人の為にね

その人は脳に癌がある
手術で脳みそを取らなきゃいけない
結果
後遺症が残る

他にも転移しているらしい

その状況の中
一生懸命に生きている人

その人に必要なものは
奇跡

奇跡の前には まさか が起きる

僕はそのまさかをつくる為に
行きました

 
その人が僕に会いたいと聞いたから。

その人とは わずかな時間だったけど
真剣に話をしました

生きる
ということ
死ぬ
ということ

ということ

僕がその時に伝えたい事は伝えてきた

最後
思いっきり抱きしめて
少しでも 吸い取ってあげようと
強く抱きしめました。

奇跡の布石

さっき書いたように
僕は奇跡にはまさか という布石が必要と考えてます

それは
奇跡を願う人だから

奇跡を起こすには
奇跡が起きるかも? という
前段階がいる

現実的にいうと

奇跡は起きるんだ!

本心から思えるような前段階

その為に僕は行った

そして
その布石のバトンを
ある男二人に渡したくて行きました

その二人に渡すバトンは
物質的には無い

でも
何らかの形で伝わるか?
伝わって欲しいと思ってます。

今まさに
命と向き合う人がいて

その人と関わりを持った以上

そのバトンを渡したい二人が
どんな人達のおかげで
今の自分があるのか?

一人はわかって欲しい

もう一人は 僕がお願いして動いてもらう

そう決めています

その時が来たらここに書きます

最後に
出陣前の男の背中で終わります









追伸
みなさんのおかげで
ホームページを見て問い合わせが
どんどん増えてます

この人手不足の問題と
引きこもり増加の問題を掛け合わせて
少しでも役に立てれるように
これからも頑張って行きます!

引き続き応援宜しくお願いします!

http://shinjiru-yuki.com/