今晩は



昨日は 酔い潰れて寝ちゃいました



ふと思ったんですけどもうお盆前ですね



耕せにっぽんをやり出して



はや8ヶ月

色んな経験をさせてもらいました



会社の方は 過去最高益を出す程順調



ここ数年で出来る人間を

多く独立させて来たけど



その時には考えられなかった

そんな結果が出て

自分でもびっくりしてます



今日で 

ホームページ開設から4日目

ついに

開設後 初の相談がありました

しかも二件も。



そのうちの一件目の相談者から聞かれた事



“ 引きこもりの定義はなんですか? ”



初めての質問でした



僕は質問に質問で返しました



” その定義に何の意味があるんですか? ”


 ってね

  


質問に質問で返す

失礼ですよね



でも

名前も名乗らず いきなりこの質問をする

この相談者には

そう言わずにいる事は出来ませんでした



フリーダイヤルで相談して来る方は

基本的に

僕のことを知りません



なので

僕のこういう対応に面食らう人もいるでしょう



その結果

うちに縁が繋がらないのだとするなら

それはそれでしょうがない



僕は

直感で生きてる人間です



なので

ほぼ100%に近い確率でわかる事があります



それは



引きこもり本人の為の相談

引きこもってる人をみてる人の為の相談



どっちが良い悪いではなく



どっち側だとしても

それを自覚した上で相談して欲しいという事



今日の人は

僕の直感が間違ってなければ

まず間違いなく

後者の方です



もっと言うと

その自分がどう見られるか?を気にしてる

そういう人でした



だから僕が言いました



本人は困ってますか?



ってね。



本人は困ってない

本人を見る自分が困ってる



そこに気づいて欲しくてね



そこに気づいた上での相談と

気づいていない上での相談では

全く違うんです



たとえで言うのなら



引きこもりの子を持つ親御さんが

本当は自分の世間体が気になるのに



本人に

あなたの為に言ってる!

と伝えるのか



それとも

私が苦しいから言ってる

と伝えるのでは



全く理由が変わりますよね?



それと一緒です



引きこもりの子たちのほとんどは

そういう人に囲まれて 引きこもる事になる

そんなケースが非常に多い



だからこそ

正直に素直に誠実に

良い悪いのメガを外して

伝える



だからこそ

伝わる



つまり

裸でぶつかるって事です



自分がどう思われるかよりも



自分がどう思ってるか?

を優先する



そんなアプローチが非常に大切です。



弱さを前面に出す彼らには

酷なアプローチに思えるかもしれませんが


実は

こういうアプローチが一番聞いてくれます



何故なら

彼らが 誰よりも素直だから



ちょっと

わかりにくい表現になりましたが



今日書きたかった事は

否定的な意味の話ではなく



耕せにっぽん!愛知校を預かる僕は

裸でぶつかる事を大切にしてる

って事を伝えたくて書きました



これも

さっきと同じ



どう思われるか?ではなく

僕が

どう思ってるか?を優先している

って事です



話はそれましたけど

とにかく今日は

開設後 初めての相談が来た



それが

嬉しくありがたかった。

という事です



以前にも書きましたが

うちのホームページを作ってくれた



株式会社 デッセウェブの

内浦 仁士社長に

この場を借りて 改めてお礼を伝えさせて貰います



ありがとうございました。




読んでくれている方には

引き続き

チラシの配布先などありましたら

一報ください


 

いつもありがとうございます



引きこもり ニート 不登校の

自立支援施設


耕せにっぽん!愛知校

氷室優



http://shinjiru-yuki.com/



連絡お待ちしてまーす