今晩は



今日は耕せの話です



このブログを読んでくれているからなのか



読んでくれてる人が
いいね!やコメントをしてくれてるからなのか
師匠の講演会場に
チラシを配らせてもらってるからなのか



どれかわかりませんが


相談件数は
続々と増えてます


そんな中で

先日
関東方面のお母さんから相談があり
いろんな話を聞き取りしました


そのお母さんは
会ったこともない僕の話に耳を傾けてくれて


大切な息子を
預けようと考えてる


と連絡をくれました


今までの僕なら
その返事を頂いた時

即座に連れ出し
もしくは
受け入れの日程を決めるように勧めていました


でも
研修生として受け入れ始めて

研修生との事はもちろんとして
その親御さんと関わる中で


様々な経験と共に
僕が僕なりに得たものも沢山あります


その中で
親御さんが決心してもらった上で

一度
うちの施設
そして
うちの研修生達を見てもらう


これを
必須としてました


それもこれも
親御さんからの信頼を得る為


そこまでの順序を踏んでも


子供から
毎日毎日
辛い 苦しい 逃げたい 死にたい


なんて言葉を聞かされ続けると


最初の気持ちを忘れがちになる
そして
そんな不安定な状態になると


僕にも相談しにくくなる


この状態に入ると
僕からの言葉も
なかなか届きにくくなります


そんな状態になった時


悩んでいる親御さんが
安心して
相談したり 話したり 迷いを言葉にしたり


そんな事が出来る存在の人がいたら
どれだけ
事が進むか


そんなことを強く思ってました


今回
関東方面からの相談者である
そのお母さんは


さっきも書いたように
預ける事をほぼ決めてくれた


この時から
僕としてはスタート


スタートした以上


その息子もさることながら
親御さんのフォローも
何か出来ないか?


そんな事を

ある人に相談しました


その人は
うちの研修生
琉凱
りゅうが


お母さん
太田 里夏さん


この方に相談したら


快くその相談者のお母さんと繋がる事を
承諾してくれて


そして今日
そのお母さんとあってくれました


結果
そのお母さんは
引きこもりを持つ親


という
共通点
そして
その経験からくる話を聞き


とても安心されたそうです


更に
僕が
里夏さんに


“ 受け入れた後 お母さんのフォローも、お願いできますか? “


そう聞くと


“ 勿論です そのつもりで話をしてきました “


そう言ってくれました


そして
僕が最も心に残ったのは


“ 相談者のお母さんの話を聞いていて
自分自身が
色々調べて 苦しかった時のことを
思い出して
人ごとではなく感じました “


という言葉


経験者だからこそ
その痛みや苦しさがわかる


それをわかる事が伝わるからこそ


相談者の不安も消える


そして
そのお母さんがこれからするであろう
不安や葛藤は


全て
里夏さんが経験している事


これ程
安心できて 信頼できる人は
中々いないでしょう


実は
耕せにっぽん!
では


過去の研修生の親御さん達に
今後
今日の里夏さんの様なアドバイザーとなる事を


すでに
全国各地でお願いしてます


なので
愛知校 北海道校 石垣校


全ての施設で
上に書いた様な
アドバイザーの方達に
協力要請してあります


なので


今後
相談してくれる方達には
非常に大きな朗報となります


同じ立場を経験されてますからね


なので
これからも


遠慮なく
ドンドン相談下さい


先ほども書いた様に
全国各地に
アドバイザーの方達が居ますので


研修生を受け入れ教育する


という立場の僕ではなく


研修に出そうか迷っている


そんな状況を
わかってくれる人たちが


あなたの近くに必ず居ます


そして
あなたの気持ちがわかるからこそ


親身になって
真剣に話を聞いてくれます


その時点で
あなたのお子さんの問題が解決するのなら


それが一番良い事


その為にも
アドバイザーの方達は
親身になってくれるので



お待ちしてますね



今日もありがとうございました



耕せにっぽん!愛知校
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