今晩は

今日記事に書く人を
僕はよく知りません


ただ
先日の栃木でのイベントで出会い


舞台袖で少し話をしたんですけど
この人の
観察力 洞察力に
驚きました


その人とは

泉一也さん

場活
というコンサル活動を事業として
経営されている方





人を変えるより場を変える組織活動の場活堂




この人です



少しの時間の少しの話だったけど

内容は非常に濃い内容でした



このブログを読んでくれている人の中で

師匠
中村文昭の講演を聞いたことがある人が
どれだけいるか?

さらに言うと
2回以上聞いたことがある人は
どれだけいるか?


師匠の講演は
講演会場やCDやDVDなど
聞く方法はいくつかありますが


何度聞いても

またかー!

もうわかったって!

などの感想を
僕は聞いたことがない

その事を僕は以前


「 あの人は発信者ではなく受信者だから 」


と表現したことがあります


何度も聞いて
何年も付き合ってからの表現としてです


でも
この泉さん


この栃木が始めて

しかも
師匠の講演が始まってわずか30分で
僕にこう言いました



「 中村さんって鍋だね 」


僕は意味がわからず

えっ?どういうことです?

そう聞くと泉さんは


「 中村さんにとって お客さんは
具材なんだよ
だから
いつ聞いても 新鮮ってみんな言うでしょ! 」



僕はビビりました


僕が何年もかかり
何度も何度も聞いて得たそれを

この人は
わずか30分で感じ取ってしまう



久々に感動して
自分からはほぼ言わない


「 この事ブログに書いて良いですか? 」


と言ってしまうほどでした



さっきの写真にもあったように


人を変えるのではなく その場を変える


そんな活動をされて来た泉さん

だからこそ
感じ取れた事なのかもしれません



僕は
久々に

“ あっ この人の話聞いてみたいな “


と思うほど
感動する出来事でした



ということで
今日は何が言いたいか?って



それは


ビビった!



ってことです

今日もありがとうございました



明日は
このまま行けば
耕せの研修生で
連休中に逃げ出したけど
自分の足で戻ってきた
そいつの事を
書きますね


耕せにっぽん!愛知校
➿0120-02-0640