こんばんは

 

 

今日は昨日に聞き続きの話です。

 

 

昨日も書いたように まりさんの実家に行き食事をご馳走してもらい

 

 

さぁ 帰ろう!とした時に 僕の中のいたずら心が動きました。

 

 

” どうする?誰がヒッチハイクで帰る? ”

 

 

僕の予想では りゅうがかあきらが

 

 

” 行きます! ”

 

 

って言うかな?と思ってましたが

 

 

予想に反して まっさきに

 

 

” 行く! ”

 

 

と言ってきたのは さくらでした。

 

 

僕は一度だけさくらに確認しました。

 

 

” 本気で言っとる? ”

 

 

当然さくらの返事は

 

 

” うん ”

 

 

それ以上の問答は無用と思い

 

 

その場で 携帯と財布を取り上げました。

 

 

ただ 時間が夕方前ということもあり

 

 

一応 付き添いであきらを付けることにしました。

 

 

 

 

まりさんの友達たちは何度も

 

 

” 本当に? 本当に行くの? ”

 

 

何度も心配してくれましたが

 

 

一度言い出したら聞かないさくらは 当然 意思を変えることもなく

 

 

微動だにしませんでした。

 

 

さっそく段ボールとペンをもらい準備し始めました。

 

 

 

 

まりさん達が外まで見送ってくれて その日の夜は氷点下まで気温が下がるということだったので

 

 

流石に みんな心配して何度も何度も声をかけてくれましたが

 

 

当人のさくらは いたって笑顔で

 

 

もうわくわくが止まらない! そんな感じでした。

 

 

 

 

この写真を撮ったあと いよいよ出発です。

 

 

僕たちは彼女たちをサイドミラーで見ながら 寮までの帰路につきました。

 

 

途中

 

 

” あっ! あの子寮の住所わからんわ! ”

 

 

時すでに遅し

 

 

携帯も取り上げてるからどうしようもありませんでした。

 

 

僕にできることは あの子を信じること

 

 

僕たちの予想は

 

 

” 次の日の昼くらいに帰ってこれば早い方だろう ”

 

 

でした。

 

 

三時間半かけて寮につき ラインを見ると 真理さんからこんな内容が入ってました。

 

 

 

 

まりさんらしい 愛情とユーモア

 

 

本当にありがたいと感じる瞬間

 

 

そして 写真にもあるように ラジャーと返事をして

 

 

僕たちは 近場の温泉に行きました。

 

 

帰ってくるのは明日だろうから 今日は早めに寝て 明日の帰りを待とう

 

 

そういう判断でした。

 

 

ゆっくり温泉につかり 寮に帰ってきたら

 

 

居間がこんな状態になっていました。

 

 

 

わかりますか?

 

 

普通にテレビを見てくつろいでる様子が

 

 

 

 

僕の予想よりも12時間も早く到着してました。

 

 

僕は帰ってきて 思いっきり抱きしめて迎えようと思ってたけど

 

 

予想に反して 帰ってきて 僕が話しかけると

 

 

めっちゃ不機嫌でした。

 

 

なぜなら

 

 

” 寮に帰ってきたら 誰もいないから ”

 

 

そうです

 

 

あの子は みんなに認めてほしかった 褒めて欲しかった。

 

 

みんなから すごく称賛の言葉をもらえると予想して ウキウキして帰って来たのに

 

 

帰ってきたら誰もいない

 

 

それで 不機嫌になっていたんです。

 

 

でも

 

 

僕がテーブルに座り 少しづつ話を聞くと

 

 

道中の話をいっぱいしてくれました。

 

 

 

 

一つ一つ丁寧に 僕に伝わるように一生懸命に話してくれました。

 

 

” 本当! すごいね! 流石だね! ”

 

 

延べ8人くらいの人と話したり車に乗せてもらったことの話

 

 

僕が代わりに全部話せるくらい 話してくれました。

 

 

昨日も一昨日も

 

 

” ねぇ パパ さくらの事 いつブログ書くの? ”

 

 

認めてほしいんですよね 子供って

 

 

認めても認めても足らないなら

 

 

親がもっと頑張ればいい

 

 

僕はそう思ってます。

 

 

今回のヒッチハイクでさくらに関わってくれた人たちや まりさんのお友達

 

 

感謝してます。

 

 

そして僕が一番感謝しているのは さくら本人です。

 

 

さっきも書いたように

 

 

さくらに聞きました。

 

 

” 住所はどうやったの? ”

 

 

”” は? そんなん覚えとるし ””

 

 

” なんかあったらどうするつもりだったの? ”

 

 

”” は? パパの携帯覚えとるし ””

 

 

そうです

 

 

僕が何よりもあの子に感謝したいのは

 

 

” 何かあったら パパが絶対に助けてくれる ”

 

 

そう信じてくれていることです。

 

 

親として当然と言えば当然だけど

 

 

僕に相談に来る親御さんは ほとんど子供から信用されていない

 

 

理由は様々だけど 僕とさくらには 目に見えないとても強い絆がある

 

 

そのことを再確認できただけでも僕にとってはありがたいことでした。

 

 

さくらの話をいっぱい聞いて

 

 

彼女が最後に言ったのは

 

 

 

 

” 次は 一人でやる! ”

 

 

 

 

親が与えれる 最高のプレゼント

 

 

それは

 

 

” 自分を信じる力 ”

 

 

僕はそれだと思ってますが

 

 

あの子は その事を一切疑うこともなく 信じ切っている

 

 

さく

 

 

いつも

 

 

” 当たり前だが! パパの子なんだで! ”

 

 

って言うけどさ

 

 

パパはその度に うれしいし 頑張ろう!と思えるよ

 

 

いつもありがとう

 

 

パパを信じてくれて

 

 

本当にありがとう

 

 

愛してるよ。