おはようございます。
今日は 愛する次女の11回目の誕生日なので
日本一のパパから さくらへの誕生日メッセージです。
さく
今日は2016年12月8日
誕生日の次の日だよ。
昨日は パパが風邪気味で寝ちゃったから
一日遅れになったけど パパからの誕生日メッセージを残しておくね。
さく
さくはパパが熊本から帰ってくると
いつも必ず 「 パパー! 」って笑顔でハグしてくれるね
パパはね あの瞬間が大好き
パパの中にすっぽり隠れちゃうさくをハグしてるのに
なんでかパパがさくにハグしてもらってるような感覚になる
わかる?
パパが抱きしめてるのに 抱きしめられてる感覚になるんだよ
たぶんそれってね
さくの愛情がいっぱい伝わってくるから
パパはそう感じるんだと思う。
いつもありがとう。
でも さくもひなと一緒で もうチューしてくれなくなったね。
多分 もう二度としてくれないだろうから
パパとちゅーしてたんだっていう証拠写真を用意したからね
笑えるね。めっちゃいやそうだもんね。
回転すしでジュースお代わりするかわりにした時だよね。
さく
今年は野球部頑張ったね
パパは忘れもしない練習試合の思い出がある。
さくが初めてユニフォームをもらったって喜んでて
パパが見に行った日の事覚えてる?
部員17人でさくの背番号は17番
一回も試合に出ることはなかった。
でも
バットやボール拾いを 一生懸命に走って
チームメイトのみんなに 大きな声で応援してたね。
「 絶対きて! 」と言われていったのに
さくは 試合に出れないことをわかってた。
パパが 「 どうして来てほしかった? 」 と聞くと
” ユニフォーム姿を見てほしかった ”
って言ったね。
パパはね ものすごく感動した。
そして ものすごく勉強させてもらった。
” 誰にでもできる事を 誰よりも一生懸命にやる ”
その大切さをね。
流石 パパの子だね。 ありがとう。
今年は さくが野球部で頑張ってたから
パパと二人でよく野球を見に行ったね。
パパがさ 「 この弁当食べたらホームラン打てるようになるらしいよ 」って言ったら
迷わず この弁当を買ったね。
次の練習試合で 人生初の代打で試合に出たね。
結果は 三球三振だったね。
くやしかったね。
さくがベンチにもどると 同じチームの女の子が さくの背中をポンポンって叩いて ドンマイって言ってくれてたね。
仲間っていいよね。
さくはさ
色んな事をやるよね
パパの携帯のケースに絵を描いてくれたり
パパの会社のお手伝いもいっぱいしてくれたね。
昨日 二人でトイザらスにプレゼントを買いに行ったとき
いろんな話をしたね。
友達の事 部活の事 今いっぱいストレスがあること。
その中でさ
さくが言った言葉でちょっと気になってることがある。
「 さくは 何やっても続かないもん 」
さく
続かなくたっていいよ。
世の中の大人はね 人からあれやれこれやれって言われると
みんなすぐに 出来ない言い訳をする。
逆にさくは なんでもすぐにやろうとするでしょ?
それってすごいことなんだよ。
人生はいつでも やってみよう!とする事が大事。
だから 続く続かないよりも よっぽど価値があるからね。
いい? その上で大切なことはね
” 自分が納得するまでやること ”
この写真みたらわかる。
上の人は あきらめていない人
下の人は あきらめた人。
もうちょっと先になにかが あろうがなかろうが
大切なことは 自分に納得することだからね。
いつかこのブログを見たときに わかってね。
昨日は 友達がいっぱい来たね。
みんながプレゼントをもってきてくれて
「 うれしくてどうすればいいかわからない! 」
って言ってたね。
そんな風に思えて幸せだね。
パパはさくが嬉しいと すごく嬉しい。
本当に良かったね。
誕生日ケーキのろうそくを消すときの写真を見て
パパは思ったことがある。
さくの顔の周りに ろうそくの火が写ってるでしょ?
パパさ この写真見たときに思った。
” あっ ジイジが守ってるんだ ” ってね。
だからね さく 大丈夫だよ。
さくの大好きだった 月ちゃんもちゃんと守ってくれてる。
何にも心配することないよ。
パパもいるしね。
さく パパは心の奥底で思ってることがある。
それはね 実はさくが将来社長になるんじゃないか?ってこと
今のさくにはわからないと思うけど
もう十何年も社長をやってきたパパからすると
さくには その才能があると思う。
いつかこのブログを見たときに もし迷ってたら
間違いなく 社長になりな。
パパの目に狂いはないからね。
最後に 11歳になったさくへ
さく 昨日も言ったけど
学校なんか行きたくなかったら行かなくてもいい
嫌な友達がいたら つきあわなくていい
行きたいところに行って やりたいことをして
一緒にいたいひととだけ いればいいよ。
昨日 さくをいじめてくる子の話をしてきたね
パパがそいつを殴りに行くって言ったら
「 その子が傷ついたら 心が嫌な気持ちになる 」 って言ったね。
あのね
その心があれば十分だよ。
もうそれだけで 立派な人間
学校の成績なんかどうでもいいよ
さくが70点とった社会のテスト パパがやったら8点だったね
だからね 勉強なんかどうでもいいんだよ。
仁の心っていってね 人を思いやる事が出来れば
人はもうそれだけで 十分。
だから 他の事は気にしなくていい。
昨日も言ったけど 嫌なことがあったらパパにいうんだよ。
パパはさくがしてほしいことをする。
殴ってほしいなら殴るし 怒ってほしいなら怒る。
他の大人がなんて言おうがパパには関係ない。
パパはなによりも さくを一番にする。
パパにとってさくは それだけ大切な人。
だから いっぱいしあわせになるんだよ。
パパは
さくの 色んなものを作る所も いっぱ書くことも
部活をやる所も 遊びをすることも わがまま言うことも
人の世話ばっかりやく所も 動物が大好きな所も
全部 だい好きだからね。
今は一緒にねてくれてるけど 一緒に寝てくれなくなっても
口を聞いてくれなくなっても 話をしてくれなくなっても
パパの事を大嫌いになっても
パパは さくの事を ずっと愛してる。
パパが死んでも ずっと見守ってる。
だから そのまんまでいいからね。
今のまんま 生きていきな。
パパはなんにも心配してないよ。
パパはさくの将来がものすごく楽しみ。
どんな人生を生きて どんな大人になるのか?
いつの日か 大人になったさくと
ふたりでお酒を飲みに行くのが 今のパパの夢
いつか 叶えさせてね。
さく
心の底から 愛してるよ。
生まれてくれてありがとう
今日まで生きてくれてありがとう
氷室さくらでいてくれてありがとう。
パパはさくの人生の最高の味方だよ ずっとね。
これからも 一生懸命生きて 人生を楽しんでね。
パパと出会ってくれてありがとう。
これからもよろしくね。
さくの事を 世界一愛してるぱぱより。
11歳の誕生日おめでとう!