なんか 出てくるので書きます。
僕はよく 若い衆に話をしたりするときに 何かに例えることが
よくあります。
その例えは その人が分かりやすいであろう事を使います
そんな中で 今まで多分一番例えた数が多かったのが
ゲームの ドラクエです。
例えば 勉強をしていて 一生懸命やっているのに
なかなか やり方が悪く 成果が出ない子がいたら
『 お前な レベル20にもなっとるお前が スライムを延々と
倒しても 全然レベル上がらんよ 』 とか
自分から助言を求めたにもかかわらず 人の意見を参考に
しない子がいると
『 お前な この中ボスを倒した人が この武器がないと倒せんって
いっとるのに、お前が持って行きたい武器をもってどうするの?』
など そんな感じです。
それで ちょっと思ったんですが
僕の今までの人生をドラクエに置き換えると
僕は 裸で生まれ
まず 親や身内に 服や靴 盾や剣を与えられ
人生というフィールドで修行して来ました。
そこで 少しずつ生きる力をつけて
自分で選んで 鎧や 剣を 買って来ました。
相手を倒すために 必要な剣
これは 現場を良い段取りで仕上げるための力です。
そして 問題は 僕が着てきた 最強の鎧です。
この鎧は 何から守るためかというと
ほぼ 親父の 無茶から自分を守るためでした。
親父が死んで その鎧が必要でなくなった僕は
自然と何枚も重ねたその鎧を自然と脱いでいるようです。
どうして そう思うかというと
空を見て きれいだなと感じたり
風に当たって 気持ちいいな と感じたり
人と喋っていて あったかいな と感じたりしているからです。
僕が着てきた鎧は
こうでなくてはならない こうするべきだ というような
自分を律するものばかりでした。
それが あったから 今に至ったんですが
鎧を着たことで できた経験は
ゲームのように 経験値となり 僕自身の力となりました。
色んな勉強をしてした経験は
経験値となり 僕自身の力となりました。
とすると
僕にはもう 鎧も剣も 必要ないということです。
だとするなら
今の僕に必要なことは 裸になるということだと思います。
ゲームを進めて 最後のボスが 最強の剣を使っても勝てない
最強の鎧を着ても 負けるんであれば
裸になって勝負するしかありません。
人が人として 裸になって勝負する相手は 自分自身です。
自分自身に勝つことが ゴールではなく
ぼくにとっては 戦いに行く自分と それを向かいうとうとする自分
その両方を自分自身として 受け止め 受け入れることが
今の僕にとっては 一端のゴールとなります。
自分で好きだと思う自分も 嫌いだと思う自分も
受け入れて初めて 始まるような気がします
なぜなら もう 鎧を着る必要がなくなったからです。
これは 悲観的に言っているのではなくて
鎧を着たことで出来た経験も 着る必要がなくなった今も
親父が与えてくれたことだという 感謝の意味の言葉です。
僕もそろそろ
スライムばっかり 倒すのをやめて
高いステージに向かう時期が そこまできているような気がしたので
書いてみました。