今日読んだ本で



ちょっとショックを受けてます



内容は 劣等感です。



劣等感が 人を悪くする というような内容です。



今現在 考えをまとめている最中なので



何とも言えませんが とにかくショックです



しばらく 自分の劣等感探しをしたいと思います。



僕が よく人に言ったり 基準にしている 事から探していきたいと思います。



1.早くやれ


2.嘘を付くな


3.さみしい思いをさせるな


4.嫌な思いをさせるな(悪意)


5.強くあれ


6.いい人であれ


いま思いつくことは これぐらいです。



逆に言うと


1.遅いのはダメ


2.正直じゃないとダメ


3.気を使えないとダメ


4.思いやりがないとダメ


5.弱いのはダメ


6.いい人じゃないとダメ


こんな感じでしょうか



全然 まとまらないですけど



人に言っている 自分と照らし合わせると



最初にかいたことが 正しくて あとは 間違っている



そういうパラダイムです。



でも 現実的に すべてできる人はいるのか?



逆に言うと 僕が惹かれる人は それに限りなく近い人



劣等感という 毛布がかぶさって その奥にある自分の本当の気持ちを



見つけていきたいと思ってます。



今日ちょっとヒントになったのが



工事部のMTで 僕がしゃべっているとき



語気を強めて話す時よりも



みんなが 笑っているときの方が 僕も楽しい



苦しみを知らないと 本当の楽しさはわからない



そんな風に思っているのかもしれません



でも 本当の楽しさを知っている人にとっては



僕の師匠もそうですが



苦しみは 楽しみの中にあるもののように思えます。



だとするなら 楽しさを優先して そこを追求した方が 良いんじゃないか?



その為には 自分の中の



こうじゃないとダメという 思い込み レッテル 先入観 劣等感等を



捨てて  空になった 僕の器に 



何を入れていけばよいのか 



そんなことが 頭の中で 錯綜してます。



自分が成長する 一つのきっかけになりそうです。