2022年10月16日宅建試験。

 いま、大学院に通っていて、8月下旬に期末テスト。

 それから50日くらいは、勉強できた。なお、今年2月にも、ざっくりと勉強したが、案の定、すべて忘れていた。

 

 試験前1週間は、パチンコも控え、前日には飲酒も控えた。

 試験日は全力投入体制に。

 

 結果は

 

   43点 (ボーダー36点前後)

 

 クリアできました。

 テキトーに絞ったところが、当たっていたグッドラックあり。

 しかし、権利関係むずっ。

 

 (1) 権利関係・・・10/14

 (2) 法令・・・7/8

 

 ワンミスは、建築基準法。

 終了5分前に、そこだけピンポイントで、正解枝→不正解枝に動かすという、黄金パターン炸裂。

 

 (3) 宅建業法・・・18/20

 (4) 税・その他・・・8/8

 

 

 棚田先生、ありがとうございますっ。

 ものすごく、楽に・楽しく勉強できた。

 

 

棚田行政書士の不動産大学

 

 つかった教材は、TACで揃えてみた。

 

 ○ みんなが欲しかった宅建士の教科書=赤

 ○ みんなが欲しかった宅建士の問題集(本試験論点別)=黄

 ○ あてるTAC直前予想模試宅建士 (4回分の模試)=緑

 

 

 それと、棚田行政書士のYouTube動画

   不動産大学=これは、とても良い。最高。

 

 このほか、無料アプリをダウンロードしてやってみたけど、いまいち。

 印刷物には、敵わないね。

 

 

 

 2022.1月からはじめた宅建の勉強

 

 宅建試験は4つの分野がある

 

(1)宅建業法

(2)権利関係

(3)法令上の制限

(4)税・その他

 

 受験ブログから集めた情報では

 

 (1)宅建業法が1/3

 (2)権利関係が1/3

 残りの(3)と(4)のセットで

 1/3くらいのボリューム。

 うん。

 

 とりあえず、一番興味がある

 (2)権利関係からスタート。

 どんな試験か知るために、ざっくり作業。

 

  ① YouTubeみる(棚田先生10分)

  →② テキストさっと読む(赤本10分)

   →③ 分野別の問題を解く(黄本30分)。

    →④ 当然解けない。

     →⑤ 解けない部分をテキストで確認(10分)

      →⑥ 1日後、昨日の問題を解きなおし

     

 これは最強。楽しい。

 宅建の勉強は楽しいではないか。

 YouTubeにたくさん学習動画でてる。

 受験者数が多いので仲間が沢山いる。

 替え歌まである。

 暗記には絶対替え歌を使いたい。


 10日で権利関係の一回目が終わり御満悦


 まだ、ぜんぜん問題を解けないが、権利関係で四択100題。他分野も合わせると300題。これをマスターすれば合格できるほど甘くはないんだろう。


 だだ、取り掛かりが早すぎた。

 宅建の試験問題は、知識中心。

 2月、3月に覚えても、自分の記憶パターンではテストある10月には、全部忘れる。

 半年は、記憶が持たない。やり直し。

 

 よって、方針変更

 5月のFP1級を受けてみよう。

 こっちは所要400時間かぁ。

 3か月で、なんとか、ならんかなぁ。

 いやこのギリギリ感が最高ではないか。


 1年に3回も試験あれば1年に3回も直前期を楽しめる。

 自己採点で痺れるだろう。楽しみ。

 当面は、FPの勉強日誌になりそう。

   

 

   

   

 

 2022.1月。ずいぶん早いが宅建の勉強をはじめてみた。「権利関係」などは、民法の内容が主で、興味ある。あとは、あまり興味ないなぁ。

 

 基本は、黄色い問題集を解いていくスタイル。

 赤い教科書を辞書兼読み物として使っていこうと思う。