2022.1月からはじめた宅建の勉強
宅建試験は4つの分野がある。
(1)宅建業法
(2)権利関係
(3)法令上の制限
(4)税・その他
受験ブログから集めた情報では
(1)宅建業法が1/3
(2)権利関係が1/3
残りの(3)と(4)のセットで
1/3くらいのボリューム。
うん。
とりあえず、一番興味がある
(2)権利関係からスタート。
どんな試験か知るために、ざっくり作業。
① YouTubeみる(棚田先生10分)
→② テキストさっと読む(赤本10分)
→③ 分野別の問題を解く(黄本30分)。
→④ 当然解けない。
→⑤ 解けない部分をテキストで確認(10分)
→⑥ 1日後、昨日の問題を解きなおし
これは最強。楽しい。
宅建の勉強は楽しいではないか。
YouTubeにたくさん学習動画でてる。
受験者数が多いので仲間が沢山いる。
替え歌まである。
暗記には絶対替え歌を使いたい。
10日で権利関係の一回目が終わり御満悦。
まだ、ぜんぜん問題を解けないが、権利関係で四択100題。他分野も合わせると300題。これをマスターすれば合格できるほど甘くはないんだろう。
だだ、取り掛かりが早すぎた。
宅建の試験問題は、知識中心。
2月、3月に覚えても、自分の記憶パターンではテストある10月には、全部忘れる。
半年は、記憶が持たない。やり直し。
よって、方針変更。
5月のFP1級を受けてみよう。
こっちは所要400時間かぁ。
3か月で、なんとか、ならんかなぁ。
いやこのギリギリ感が最高ではないか。
1年に3回も試験あれば1年に3回も直前期を楽しめる。
自己採点で痺れるだろう。楽しみ。
当面は、FPの勉強日誌になりそう。