はい!一日ぶりです。


昨日はあれから負債を4倍ほどに増やしたところでヤメ。


更新する気力がなく、その後をサボってしまいました。


スンマセン!


さて、タイトルにもあるように今日はパチスロの今後を考えてみたいと思います。


僕がパチスロを覚えたのが18歳の頃。


当時僕は学生で、学校に行く手段として使っていた西鉄◯◯◯駅のすぐそばにパーラーがあり


しかも、ばーちゃんが毎朝そこに通っていたため、軽い気持ちでば~ちゃんにコインをもらいレバーを叩いたのが始まりでした。


コインをもらい最初に触った台がMAX BETのない初代のジャグラーで「GOGOが光れば入るけん!」とばーちゃんに教えられ打っておりました。


しかし何も知らない僕は、7を目押しすると揃いそうな気がして、首を立てにふりながらタイミングを計って毎ゲーム目押し(タイミング押し)していました。


もちろん毎ゲームボーナスを狙っていたため、GOGOランプが光る前にボーナスが揃ってしまいますよね。


その都度、ばーちゃんやら近くのおいさんが


「おおっ、に~ちゃん!飛び込んだバイ!その台はよか台やね~♪」


と言われ、いい気持ちになったことを鮮明に覚えております。


そこでボーナスを揃えたときの快感、優越感、さらには換金した時の喜びに目覚めてしまったのです。


まぁそれがきっかけでパチスロにハマり、毎日のようにばーちゃんと共に駅前パーラーへと通うようになってしまいまして、今の自分があるわけです。


学校?学校はまぁぼちぼちですね♪


その時代を振り返ってみるとパチスロといえば交換率7枚で、しかも今のドル箱の半分にも満たないサイズのドル箱。


出たら出たで、その小さなドル箱ぎにコインをぎゅうぎゅう詰め込んで、ドル箱をパンパンにしたのも良き思い出。


7枚交換でも何のためらいもなく打ってましたね~。いや、懐かしい。


なぜこんなことを書いたかと申しますと、こないだみずほの銀さんとの会話でこんな会話が繰り広げられたからです。


銀「ゆう坊。うちの店7枚交換にしようと思うっちゃん」


ゆ「まぁ~じっすか?それまたまたなぜですか?」


銀「ゆう坊は知っとるかはしらんけど、昔はどこでん7枚交換の店ばっかりやったんよ」


ゆ「あ、それなら知ってますよ。僕も実際打っていましたし」


銀「実際等価や5.5枚よりも高設定が使えるんよね、7枚やったら(しみじみ)」


ゆ「たしかにそうですねぇ(負けじとしみじみ)」


銀「5号機になってからは高設定が結構素直に出てしまうし、そのコーナーに2台あったとしても1台見つかると他をまったく探してもらえんけんね」


ゆ「素直に出るならたくさんは入れられませんからね~」


銀「そう!やけん、設定を今より入れられるように交換率を7枚にしようと思うっちゃん!どげん思う?」


ゆ「高設定が打てる率が高くなるなら、それもアリかと思いますよ。なんか僕がパチスロを打ち始めたころを思い出しますね~」


…という会話が繰り広げられたわけです。


そんなわけでここからは宣伝!


いつもお世話になっている銀太郎さんのお店「みずほ一銀」さんのパチスロコーナーが営業方針を一新。


昔のパーラーを彷彿とさせてくれるような7枚交換にて営業されます。


会話の中でも銀太郎さんは「7枚やけん出来ることもある。入れられるもんもある!」と言われておりましたので、かなり入れてくれるのではないかと思います。


しかも競艇好きで知られる銀太郎さんなだけに、設定らしきものを競艇に見立ててイベントを開催する模様。


ちなみに明日はA1級の選手とA2級の選手が75人もいるらしいです。


7枚でも全然打ってみたいですよね~。


時間があったら早速明日覗いてみよ♪


さらにくめっち担当で、先日全ツッパも開催してくださったひばり西新さんも4月2日にみずほさん同様、パチスロ交換率を7枚にしてスタートさせるようです。


こちらもみずほさん同様の考えでのリフレッシュオープンということで、今後に期待したいですね。


実際どうでしょう。この2店舗が成功すると、7枚のお店が結構増えてくるのかな~なんても思います。


なにはともあれ1パチもそうですが、色々なスタイルで営業されるホールさんが増えていく昨今。


ユーザーも自分のスタイルにあわせて遊べる、打ち方に幅ができたことは非常に良いことなのではないかな~と思った今日この頃の僕でした。