ラルク復活 | 夕暮れビジュアル鑑賞会

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 どうもー。最近レビューできてないっすねー。仕事のストレスが半端なくて…。あと大学サークルのOBライブに出ることになったのでギター弾くのが楽しくて楽しくて(笑)

 

 

 さて本題。

 昨日の早朝、2020年新春ラルクの8年ぶりとなる国内ツアーが発表されました。しかもアリーナツアーとなると10年以上ぶりじゃないかな?大阪・愛知・横浜・埼玉・東京の5か所。まあ東名阪で差し支えない範囲ですかね。時期としては来年オリンピックがある関係かな。

 僕にはあまり関係ないですが、九州や北海道もあればもっとファンも嬉しかっただろうと思いますが、今のラルクの状況だとそこまで多くはできないのかな?

 

 

 25周年ライブ以降ゴシップ記事ではメンバー間の衝突や不仲(とくにteっちゃんkenちゃんの)がけっこう出てましたね。ほんとかよ、と思いつつも昨年のL'ArChristmasでも確かにメンバー間の会話っていうのはあまり無くて、モヤモヤとしたのも事実。唯一メンバーそれぞれに寄り添うhydeに色んな意味で泣きそうでした。

 やっぱりGLAYを見てるとラルクの状況には寂しいものがあります。GLAYが異常とも言えますが(笑)。僕たちの見えないところでは楽しくやってくれることを願うばかり。

 

 

  長い活動休止の末Janne Da Arcが解散したり、別ジャンルではSMAPもまさか解散は無いだろうと思いながら現実になったり、規模の大小関わらず解散・空中分解はどうしても起こりうるわけで。

 

 

 そんな中、内部の事情はどうであれ、短い期間だとしても、再び活動してくれるというのはファンにとってこの上ない幸せです。

 解散を選ばないでいてくれて本当にありがとう。

 

 

 さて。

 ラルクの最近のライブというと、昨年はコンセプトそのものが珍しかったので除くとして、シングル中心の定番曲だらけですが、次回のツアーはどうなるのでしょうね。2020年というと、バンド結成から29年、デビューからは26年という微妙な年なので、メモリアルな内容ではないかもしれないですね。

 20周年では相当古いレア曲を惜しみなく披露、25周年ではシングル中心と、どう来るかはまった予測不可能ですが、最近レアな曲も披露してくれているので期待したいところ。

 

 

 僕が生で聴けずとも映像化してほしいと心から望んでいたレア曲で、既に最近映像化されているのは「Blame」「Wind of Gold」「C'est La Vie」「ROUTE 666」「TRUST」ぐらいですかね。昨年のライブが映像化されるのはtetsuyaのインスタで判明したところ。

 それ以外だと「Entichers」「眠りによせて」「瞳に映るもの」「夏の憂鬱(AlbumVer.)」「"good-morning Hide"」「風にきえないで」「Singin'in the Rain」「the silver shining」「Cradle」「What is love」「TIME SLIP」「a silent letter」「ALL YEAR AROUD FALLING IN LOVE」「Anemone」「海辺」辺りですね。

 まったく現実味のない(笑)

 

 

 既に「Blame」と「Wind of Gold」が演奏されたのが奇跡ではあるんですが、もうラルクがライブするだけで奇跡ですから(笑)。チケットが当ればなんでもいいっす。

 

 

 一応無理のない範囲で全部応募してみようとは思ってます。今回電子チケットの定価トレードがあるので、万が一、億に一でも当たりすぎた場合の譲渡先が確保できるのは嬉しい。保険かけて申し込むのはマナー違反ですけど、当たるとは全く思っていないのでね。

 何しろL'ArChristmasはもちろん、GLAYのホールツアー・メットライフドーム、一昨年のアリーナツアーなど、いまだに入手しづらいチケットが運よく全部取れてきてしまっているので、そこまで運が続くかどうか。GLAYと違ってラルクのファンは飢えてますからね。全通する猛者もいることでしょう。

 

 

 今年GLAYの25周年イヤーとして色々発表され、来年にはドームツアーの発表もあったところにラルクの復活。金はかかりますがこんなに嬉しい悲鳴はない。

 願わくば、来年の30th L'Anniversaryまで継続した活動でありますように。できれば新曲も。