◆山梨県障害者就農促進協議会(8月度)
今年4月から毎月参加させていただいている協議会。
農福連携は知事の肝いり政策ともなっており、県庁内に農福連携セーターが設置され、毎回職員が3〜4名が出席。事業内容や農家と福祉事業所とのマッチング件数(実績)などが説明される。
また、参加者(福祉事業所・農家・大学教授・コンサルタントなど)から抱えている問題や近況報告がされ、それぞれ情報収集と勉強の場になる。
私からは、6つ発言。
先ずは、一般社団法人デマンド・アンド・ケア(代表理事)としての活動として、
①福祉(型)大学について
→県内で設立を目指す方との面会し、情報提供をさせていただきました。
②日本初の国産キヌアビール醸造(委託)と試飲会開催
→農業の6次産業化に向けた取り組み、キヌア農家(上野原)とクラフトビールブルワリー(八王子)のマッチング実績
③県センターとキヌア農家との橋渡し
→県センターが上野原を訪問。今後、キヌア農家と福祉事業所による連携開始予定。
④8/20に大月でのキヌア種蒔き実施
→今後、福祉事業所とも連携していきたい
⑤9/29(土)上野原映画会について(チラシ)
→上野原インクルージョンワーク実行委員会のメンバーとして参加している映画会の開催について説明。
・友人でもある主演者の活動実績
・映画とディスレクシア(DX)について
・セミナーカリキュラム
(1)発達障がいについて
(2) 働く障がい者の工賃(給料)アップのノウハウ
・参加費に含まれているパン(クッキー)は福祉事業所から購入予定
・当日はキヌア試食あり
・このチラシも発達障がい者に作成依頼
また、政治の役割として、
⑥農家の高齢化に対する県の取組み強化を提案
→県内農家の平均年齢が76歳。今後、農産物生産量が年々減っていくのは明らかで、新規農業者支援やテクノロジーを活用しての新しい取組みが山梨は遅れている。政治の立場から提案、取り組んでいきたい。
など。
その他、別の発言機会をいただき、
福祉事業所廻り(視察)を続けている中で気づいた内容として、
・事業所が持つ各種加工設備の活用と連携
事業によっては加工(用)設備を数多く備えている。これらを活用し、工賃アップに向けて農福連携、事業所間連携が可能ではないか。県内事業所が持つ加工設備の一覧作成と情報提供をしたらどうか。
・人手不足について
県内(人口81万人)だけに人手を求めるのではなく、東京都内、神奈川などにも目を向けてはいかがか。八王子の団体が山梨県へ、横浜の団体が長野県で援農、農業体験などをしている活動を紹介。
などを話させていただきました。
正直、この4ヶ月、地域性と世代間ギャップも感じていますが、引き続き謙虚な姿勢を保ちながら勉強させていただき、山梨の農福連携に努力してまいります。



