先日、異常事態を報告させていただいたので、やはりこれは改善しなくては!と

早速、ほぼローフードな夕食です。


ローフード礼讃  ~Physiology  of  RawFood~

いつもはだいたい、この野菜一品にご飯(家では玄米が多いです)をつけるのですが、今晩はご飯なしです。

と言っても、お昼におにぎり食べました・・・(笑)

私の中でお昼に炭水化物、夜はタンパク質と言うのが体にとっていい食べ方なのではないか、と思っています。

ナチュラルハイジーンでも、フードコンビネーション(食べもの組み合わせ)の話をしていますが、やはり炭水化物とタンパク質の組み合わせは消化に時間がかかる気がします。


今晩のメニューは、

・チンゲン菜とアスパラとアボガドのオリーブオイル和え

・キャベツと油揚げ

・もずくと油揚げのスープ です。


加熱をしているのは、油揚げとスープです。

油揚げは、熱湯で洗って表面の油を落とし、その後、スープ用はお出汁で煮ました。

キャベツと和えた方は軽く焼いて切り、混ぜました。

完全なローフードだけでなく、こうやって少し加熱食をいれるとバラエティーに富んだ味が楽しめます。

かなりお薦めです。


最近、ちょっと研究中のお塩があり、ローフードにはぴったりではないかなと思っています。

このお塩はコク(発酵による旨み)があるので、塩だけでずいぶん味わい深い味が出せます。

今回のキャベツとこの塩と油揚げだけを和えたおかず!?もとっても美味しかったです。


基本的にはうす塩派音譜です。ですから、このお塩も少しだけ。

後は、とてもいいオリーブオイルをいただいたので、それとの組み合わせも大のお気に入りです。

やはりオイルはいいものを選ばなくてはいけません!

いつもは曖昧な私ですが、油、醤油、味噌、お酒、まぁその他の調味料もこれはこだわることをお勧めします。

私が体を壊して、行った特別なお医者様でも、最初、お肉、油、青魚、乳製品には気をつけるようにと言われました。よく考えたら全部の共通することは「油・油脂」のことなのです。


熱くなりすぎる前に、夕食に戻って

昔はほとんど生野菜を食べられなかったので、今日の夕食を見ても変わったな・・・と思いました。



ローフード礼讃  ~Physiology  of  RawFood~

そして、変わったな~のもう一つは、疲れなくなったこと(←眠気と疲れはまた違うのですかお)。


ローフードやはりお薦めですいちご


異常事態対策活動はまた続きますw