ここの所、気持ちのいい秋晴れ。

でも大きな寒暖差と乾燥した空気でのどがイガイガ。

いつもならそこから風邪をひくんだったと思うけど、もう治りかけている。

やっぱり夜に寝られるようになったからなのかな。免疫力は大事なんだろう。

もうすぐ10月も終わりだなんてね。

師走へと真っ逆さまに落ちてくような気忙しさは今年はない。

年賀状も、今年は出せません。

大掃除も、日常から少しずつ掃除できるようになったから、たぶん大掛かり
には必要なさそう。

2011年の秋、ゆうだいのいない秋だけど、二度とない今日の一日、ひと時を
大切にしよう。
昨晩、あつきが夜中に突然泣き出して、聞いてみると耳が痛いとのこと。

またすぐ寝るかな、と様子をみていても泣き止まない。

寝ボケながら泣き続けるので、一旦起こして、耳の中を見てみたり全身
みてみるも特に悪くなさそう。

でも結局早朝まで眠れずに、二人で明け方から何とか寝付いた。

久々のそんな夜。

朝に近付くとイライラしてくるし、勘弁して~っていう感じを思い出す。

毎晩毎晩、よくやれれてたなぁと思い返すけど、そこにゆうだいがいたから
やれた、ただそれだけなんだと思う。


そんなこんなで今日は耳鼻科受診して一日あつきと過ごす。

それにしても最近特に忙しい&今研修中で朝から晩までいない夫。

昨晩もどんなに騒いでいても全く起きず自分のトイレに起きても泣いている
子供に一声も掛けない・・。

これが毎日のお父さんがいたら、確実に奥さんはあきらめからの仮面夫婦
になるだろう。

うちの夫は翌日、何回もフォローのメールを送ってきますけどね(笑)



自分の意識が自分を取り囲む世界をつくっていると言う人がいる。

この考え方が一般的なのかわからないのだけど、ゆうだいが3年前に命を
失くしかけた頃からずっと自分自身について考えていて、その中で出会った
本や人が何故か同じことを言ってた。

繰り返しこの考えに出会っているうちに、ゆうだいが亡くなり、次第に深く
理解するようになってきた。

求めているものが与えられ、出来事が起こる。

いいことも悪いことも。深層心理が引き寄せる出来事、感情。

自分の深層にある意識は普段なかなか気付くことが難しい。

でも、逃げずに見つめていくとだんだんわかってくる。

何か乗り越えないといけない壁、いつからか繰り返し起こる嫌なこと。

それらは自分の中の本当の気持ちを照らしてくれている。と思う。


私は小さい頃から、いつも寂しかった。

私も寂しい、苦しい、本当の私に気付いて欲しい、わかって欲しい、そう
思っていた・・みたい。

言えなかったから。言っちゃいけないと思っていたから。


ゆうだいが生まれて、私は最強の味方を得た。

否応無しに絶対的に繋がっている存在。

だから私はゆうだいを守っているようでゆうだいに守られてきたんだって思う。


何かある度に繰り返し私を襲ってきた不安、孤独「だれもわかってくれない」
っていう気持ち、もうそろそろ手放そう。

目に見えるものの中には、見つからない。

生きていることがすでに許されて、愛されているってことなのかな・・。


心を開いて、恐れないで。人生は短い。
土曜日、無事にご帰還したあつきくん。

開口一番「お腹空いた!喉かわいた!眠い~~」でした。

朝の10時なのに・・・。

夜は案の定泣いてしまい、よく眠れず、外では余り自分の訴えを出せない
ので、かなり我慢したり頑張ったりしたのかな。

そのまま車の中で寝てしまい、起きた時には大号泣。

いろいろ泣きたい気持ちもあるんだろうと、よくがんばったね~と言って
ぎゅーっと抱きしめたら、少しして泣き止み、恥ずかしそうにニヤニヤ。

「ままぁ~~」と甘える5歳のぼく。

甘ったれで先が心配だけど、まあ大人でもぎゅーっとしてもらいたい時って
あるものだし、あつきには特にそういう確認が必要なんだろうなぁと。

今日は夫が出勤で、二人の休日。

バスで出掛けたりおそば屋さんでランチしたり車を洗ったり、楽しく過ごして
帰宅し、夕飯を食べたら、ソファで寝てしまった。

休みの日にお昼ねしたり8時前に寝たりなんて普段はないことなので、お泊まり
は余程、体力も気力も使ったんだろうと思う。

思い出したように、
「お弁当美味しかったよ!中にお手紙入れてくれたでしょ~。・・(手紙を暗唱)
・・。一生リュックにいれとくよ!」

なんて、かわいいこ、これから少しずつ、旅をさせないとね。
あつき2回目のお泊まり保育で家には夫婦二人だけ。

いつかは彼が独立してこんな感じで二人だけになるんだろうなぁ。

あつきには強く優しい男になって欲しいから、私も勇気を持って巣立たせる準備、
少しずつしていかなくちゃ。

ものすごい甘えん坊なのは、きっと私達がそばにおいてかわいがっていたい気持ち
も影響しているんだろうなぁなんて近頃反省している。

春には小学生。もう立派な子供だもんな~(笑)


強くはないけど心優しいのは兄弟共にそうで、今日もちゃんとゆうだいのお仏壇に
手を合わせて行ってきますを言って出掛けて行った。

お泊まりに持たせるお下がりのコップ。嫌かなと思ってゆうだいの名前を消したら、
消さなくたっていいじゃん!と言ったり。

ゆうだいを家族として大事に思っている気持ちと、ゆうだいを大切にすることで
私達を喜ばせたい気持ちが半々くらいみたい。

どちらにせよ、いじらしい弟くん。

そのうち、ゆうだいがそうだったみたいに立派な男になるでしょう。

明日の朝、どんな顔でどんなことを報告してくれるのか楽しみ。