突然の訃報が入り、朝から
家事も手に付かなくて、
空を見ては思いを馳せた。


一つの命が終わっても、
魂はなくならない。


いつも、愛する人を
見守り、背中をさすり
抱きしめて、
話しかけている。


「どうか、悲しまないで、
私はそばにいるよ」
と。


それでも、悲しみを洗い流す
涙が必要な時間がある。

立ち止まり、動けない時間が
あるから、
歩き出す時が来る。


もし前を向けたなら、
その時は、
亡き人の死んだことでなく
生きたことを想えるから。


大丈夫。
大丈夫だよ。


と言いたくて、会いに行き、
泣いている友人を抱きしめて、
心を抱きしめられない
もどかしさを腕の力に込めた。


我が子をなくすってことは
気が狂いそうに苦しい、、
ことだけど、

それでも、「大丈夫。」と、
言うことは、私のお役目
なのだろう。


生きている人が、
命を精一杯に使い切ること、
それが先に旅立つ人の
たった一つの願いだから。

その想いを受け取って、
バトンをつないでいく。

自分の命を生きていく。


優大、お空の友達、
みんなみんな、ありがとう。