夕方、台風が過ぎていき顔を出した青空がすごくきれいでした。

洗われた大気の中にはまだざわざわした感じもあるし、満ちてくるエネルギーも感じて。

どうしても海に沈む夕陽が見たくなり、次男に長女を託して「泣いたらこのアメあげといてね~!」と車を飛ばして1分の海まで、笑。

待っていてくれたのは、本当に言いようのない景色。


{5177140B-2D14-474A-9AD3-A00E61152D13:01}


今沈む瞬間のお日様とグラデーションの空。風に白く煙りながら輝く海。

江ノ島の向こうに富士山が控えている大好きな景色。

振り返ると薄いブルーの空に満ちていく途中の月。

{9E0D4037-DE47-4000-BB26-DB8F860AD539:01}


そこに立つだけで私は満たされて、生きていること、この人生が美しいものだと感じました。

偶然か必然か、同じように空を眺めにきた友達と会ってしばし無心に全てを見つめました。

生きていると、いろいろある。

同じ夕陽を同じ気持ちで眺めることはきっとないのだと思う。

同じように見えても、一瞬一瞬が新しい今という時間の中にいる私は、昨日の私とはもう違っている。

生きることは変わること、新しく生まれること。

変わらないものはただひとつだけ。

その両方を思い出すことができるから、私は夕陽を見るのが好きなのかもしれません。