雨の木曜日。この夏うちの辺りではなかなかまとまった雨が降らず、ゲリラ豪雨も一度もありませんでした。

久しぶりの大降りの雨です。

引っ越しに向けて梱包はないのですが、この一年の溜まった物たちの整理、取捨選択が多々あり焦っている今日この頃。

さっきまでCDの整理をしていました。

ここに来る時に一度完璧に断捨離しているので余り余計な物はないのですが、ゆうだいの聴いていたCDはまだ手つかずだったのです。


ゆうだいの学校の夏休みの宿題は元気で過ごすことと(笑)先生が教室で授業の歌を録音してくれたCDを聞くことでした。

なので一年生からのCDが何枚もあるのですが、ゆうだいが亡くなってから一度も聴くことができませんでした・・。


今日久しぶりに聴いてみました。

お友達の声が懐かしい。

お葬式でも演奏してもらい、お別れ会ではみんなに歌ってもらった「にじ」という曲も入っていました。

先生のギターの伴奏が優しく始まりみんなの声の中歌が流れます。

途中先生が小さな声で「ゆうだい!」とささやく声が聞こえます。

ゆうだいがそこにいて大好きな教室で嬉しそうに笑っている顔が思い浮かびました。


やっぱり、ママは少し寂しい・・・。

少し苦しくなって涙が出てしまう。

この歌をゆうだいと教室で聴いている時もいつも泣きそうになってしまったっけ。


雨音の中流れる歌は、きっと明日はいい天気、と締めくくられて私の心を励ましてくれます。

さあ前を向いて、まずは・・・片付け片付け(笑)

CDは捨てられないので選んでゆうだいコーナーへと移動です。

でも大切なことは全て私の心の中にちゃんとしまってあるので沢山のものは必要ありません。

ゆうだいがいてくれた時間は永遠に心の中心でキラキラと輝く宝物です。