清水港の外交の場、清見潟堤の五色桜、松と紅葉
『米ポトマック川湖畔の友好の桜で清見潟堤を作る。』
1 興津・清見潟公園の緑地公園
水を流していない人口の川のある公園がありす。その川を無くして、その辺りも、興津寒桜だけではなく、興津所縁のポトマックの桜を植えた方が、メリットがあるかと存じます。
埋め立てられた米ポトマック川湖畔には清見潟・興津で育てられた12種(染井吉野、白雪、有明、福禄寿、一葉、関山、普賢象、上香、滝香、御車還)約3000本の桜が寄贈されましたエピソードがあります。
今度は薄寒桜だけではなく米国ポトマック川湖畔の里帰りの友好の桜を埋め立てられた清見潟の海岸に植え、外交の桜の公園として機能させたい。
2 中町・本町の元清見潟の公園
清見潟公園エリアの電柱は崩壊前に地中化し撤去するべきかと存じます。
また、金属の遊具はあまり使われていません。
ならば、使われていない場所を中心に遊具を撤去し、(道路近くで球技は事故の危険が高い。老朽化した遊具は子供が怪我をする危険が高い。森林自然公園なら野遊びや散歩道として最適)植栽をし、自然公園にし、観光客が清見潟の四季を楽しめるように(家屋の南側にある為、冬場に日が差すように大きくなる木は落葉樹に、また落葉樹は、花・新緑・木陰・紅葉・冬枯れと一年を通して楽しめる紅葉等に)する。
3 道路の騒音、バイパスに高波が入ることでインフラへの影響、がけ崩れの問題、名所 清見潟を埋め立てたことによる観光面での弱体化がこのエリアにはある。しかし、快晴時の港湾道路としての捨てがたい機能もある。
では、静清バイパスを、盛り土をし、海を見ながら樹々の間を散歩ができる展望森林公園にする(バイパスに沿って土手にする=清見潟堤)。植え樹のメインは『ポトマックの桜(寒桜、河津桜、ソメイヨシノ、枝垂れ桜、八重桜、オオヤマザクラなど種類を豊富にし、桜リレーとして長い期間花見ができる様にする。)』。臥龍梅。水口屋にある別荘地所縁の台湾からの竹で京都・嵐山を模した竹林を植える等し、防災・防騒音・防風・防潮・快適なインフラの機能を持たせた観光名所として新たな『東海名區 清見潟』を作る。