REAL ME -22ページ目

あれ?

何か辛いかも。
もう許容範囲越えてるかも。

何か何もかもうまくいかない。

誰にも弱音吐けない。
何でかな?

立て直そうとすればするほどもっと状況が悪くなる。
また失敗するかもって、同じ場所で立ち往生してる感じ。

悪いところが目に見えて分かるのに、改善できない。
こんなこと初めて。


辛い。
誰かあたしの話を聞いて。
自分からは、うまく吐き出せないみたい…

ねぇ、どうして

鋭い痛みが体を貫いた


独特な生温さと臭い、激しい目眩を感じながら膝から崩れ落ちる

冷たい地面に頭をつけて考える
目に映る景色がぼやけているのは泣いているせいなのか


体中の力が徐々に抜けていく
まるで自分自身が次々に、空気中に蒸発していくかのように



もうすぐ目が見えなくなるだろう


君はただ私を感情のない目で見下ろしている



私が君を守る為に無意識にとった行動が、結果的に裏目に出てしまうことになった


私は泣いている
自分の浅はかさに身を打ち拉がれて


それでも君は最後まで私を見下ろしているだけだった


私は最後に君の暗赤色の液体に濡れた靴を見て、自ら目を閉じた