ちぃっす
2024年新年。今年もよろしくお願いします。
昨日1月3日、福岡県朝倉郡筑前町の「筑前町立大刀洗平和記念館」に行って来ました。
大正8年から昭和20年まで西日本における陸軍の航空拠点、太刀洗飛行場が存在した。
航空拠点としての役割や教育施設、飛行場の完成で賑わった太刀洗。
運命の日、B-29の空襲により飛行場とその周辺は破滅的被害を受け多くの人々の命が失われた。
戦争の悲劇と平和の大切さを考えさせられる。（入場チラシより抜粋）
太刀洗飛行場から特攻出撃した若き搭乗員の資料、遺品、手紙なども展示。
また、世界で唯一現存する零式三二型の実物展示。
九七式戦闘機
幻の試作機 十八試局地戦闘機 震電
大ヒット上映中「ゴジラー1,0」で使用された機体。
自分もゴジラ映画を観て「震電」が太刀洗にあると知って見学に来たのだが
展示品の数々、資料を見るうちに特攻、空襲、失われた命
戦争と平和について考えさせられた。
鹿児島の知覧は知っていたが住んでいる場所から車で一時間程度のこの太刀洗に飛行場があった事
悲惨な空襲で多くの人が亡くなった事を知らなかった。
平和の大切さを真剣に心に留めておこうと思った。
（三機の機体以外の展示品は撮影禁止）
じゃあの～