こんばんちぃっす
雨宮。えみ?
この歌、月9のドラマ主題歌やった?
松たかこ、出てた。
別れた嫁さんは「松たかこに似てるって言われた。」
「はぁ~~~~、似てね~~~~よ。」
そういいながら、松たかこが気になった。
今こうして見てみると、あ~~~~こんな顔かぁ~~~。
無邪気そうな顔?天真爛漫そうなとこ、似てるかも。
でも、お前の方が可愛いぜ。
「いや~~~~ん、ばか。」
そのあとはラブラブさ。^^
この頃、なぜか、別れた嫁さんを思い出す。
別れて一切連絡してない。
元気でいればいいのだけど。
この機会だ。自分が最後に愛した人の話しようか。
工房を建ててくれた業者さんの紹介だった。
面倒くせぇ~~~な。会うだけ会ってみようか。
そんな気持ちで待ち合わせの場所へ。
「タナ~さん?」まあ、そんときゃ、本名ね。
「お、カワッ。・・・・あ、そうっす。^^へへ~~~~~~。」
3秒で自分の中では可愛い部類に入ってた。
紹介してくれた業者の人が来る前に息統合。
携帯番号も交換してた。
その日の帰りにカラオケで盛り上がった。
でもその後、彼女の方から連絡が来た。一週間過ぎてたな。
「お月にしません?」
お、いいね。自分の好きな地元の河川敷で中秋の名月をみた。
わお~~~~~~~~ん。
唇奪った。
そのあと、彼女って定義が出来るまで、あっと言う間さ。
エッチの相性も良かった。
合わない人はホント合わないよ。
入らん。つか、・・・・ま、いいか。
当時、自分はもういい加減付き合いした人多くて、もう結婚ってのを考えてた。
最初から結婚を意識して付き合った。
もち、そのことは、彼女には言ってない。
ただ、そういう目で彼女を見て、付き合った。
彼女はホントに可愛かった。7つ下で毎日、ほんとに毎日仕事終わったら自分の家に来た。
「今日は現場で泊まり。」
「そうなんだ。明日クリスマスだよ。」
「なんとか、終われせるよ。」
めっちゃ、頑張ったの覚えてる。しかも、クリスマスかなんかで渋滞してね。
彼女はサンタのコスプレしてて、びっくり。
ミニスカサンタや。
たまらんばい。
その後、ちょいコスプレがブームになった。
バニーガールとか見たことある~~~?
たまり場の飲み屋でそんな話を嫁さんがして、
タナちゃんはバニ~すぎ。
勘弁してよ。
誰でも好きやろ?男は。
自分に影響されバイク、波乗り、覚えて、趣味を一緒に楽しんだ。
ジョーやルパンのフィギアを探し、彼女の好きなワンピースのフィギアも探し回った。
寝室は二人の趣味の部屋でもあった。
自分の仕事全盛期に知り合って、いつしか辛い時期に。
社長麗嬢。
そんな感じじゃなかった。
はちゃめちゃで、タナちゃん、しっかり見ててね。
お義母さんからもそういわれてた。
でも、自分が仕事無い時期になってしまって
きっと親から呼び戻されたんやろうね。
別居。
「いいぜ。別れても。」
思ってもない言葉を履き捨てた。
言っては行けない言葉を言ってしまった。
3月から5月。
すれ違いの日々。
5月の凄く空の綺麗な日。
離婚した。
そんな空を仰いだのを覚えてる。
「なんでこんな日にこんなきれいなん?」
いまでも、ちょい、心が痛むよ。
そうそう自分が好きになる人
〇川〇美なん。
ふしぎ~~~。
結婚した元嫁とその前に結婚したかった彼女。
きっとあの頃より綺麗。
「タナちゃん、かわんないね。」
そう言われるよう頑張ろう。^^
じゃあの~