ちぃっす
女の人の香り~~~。
何の匂いなんだろう?
シャンプー?香水?
わかんない。でも、女の人はいい匂いがする。
足を見ちゃう。脚フェチ。
部分でいったら、自分は絶対、脚フェチ。
森高さんを見てから?
いや、もっと前、鈴鹿8耐でキャンギャル見てから?
もっと前だな。
今朝、新聞広告にユニクロのチラシが入ってた。
レギンス?タイツ?
おしゃれな感じの。
種類が豊富でかわいいなぁ~~~って思った。春って感じ。
ジーパンに似合う女性も好きやけど、こんなの女らし~~~いって思った。
まあ、香りや足はいいんやけど・・・
この歌ね。
「私がオバサンになっても」
自分、すごく好きなんだ。
森高さんの歌は歌詞がいい。なんかさ~~~、かわいいんだよ。
決して、難しい言葉じゃないんやけど、素朴で、自然なとこ。
「オバサンになっても、変わらない?」
スゴイ、素直じゃない?
「私がオバサンになったら、あたはオジサンよ。」^^
私もミニスカートは無理だけど、あなたも、お腹が出て、変な腰履きよ。
ふふって和むような会話だろうな。
結婚してた頃、海で一緒に波乗りしてて、
若いパパが小さな子供を抱っこして海に入ってた。
サーファーパパだ。
「あんなパパいいな~~~と思う。タナもあんなパパに成れる?」
「あんなってどんな?」
「若々しい感じ?」
「プッ。よう、言うわ。俺がオジサンになったら、お前もオバサンや。」
ん?もりたか~~~???
そんな未来予想図は乗った波に巻かれて、海の藻屑と化したけど・・・
なんていうのか・・・
いつか父になれたら・・・
あの日、あいつが言ったような・・・
歳とってても、若々しいオヤジでありたい。
ジュニアと一緒に海に行く。
めいっぱい波乗りして、バーベキューだ。
夕日が海をオレンジ色に染め出したら・・・
「おっと、ジュニア、これからはパパとママの時間だ。」
「ひゅ~~~、OK。ちびびと海岸を散歩してくるよ~~~~。」
「父さん、オレ、妹、欲しいな。」
新未来妄想図。
「パパの頭の中ってどうなってるか、わかる?ジュニア?」
「う~~~ん、よく、わかんないけど・・・
タナ~参上って感じ?」
「そか、あんたは良くわかってんだね。」^^
「まあね、タナJr,参上」
「何のはなし~~~。」
じゃあの~