感情にリンパが関わっている | 一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

F1レーサー・横綱・プロ野球選手のリハビリテーションを手がけた櫻井優司による個別(通所・訪問)アスリートトレーニング。
リハビリ、身体疾患に悩む患者さん、予後の回復が進まず相談できるところをお求めの方。
サポートが必要な方。ご相談ください。

言葉の通じない赤ちゃんや認知症の進んだ高齢の方であっても、皮膚刺激や手足の冷え、保温に対して感情反応が起こることは多く知られています。

急激な刺激ではない、曲げ伸ばしを行うことで、表情が変化し血行促進が行われることがわかっています。

感情を体に例える表現があります。
例えば、「胸が痛む」、「断腸の思い」、「血湧き肉躍る」、「手に汗握る」、「胸をおどらせる」、「腹が立つ」、「はらわたが煮えくり返る」、「頭に血が上る」、「むかつく」、「苦々しい」、「鉛を呑んだような」、「ちむぐりさ(=肝苦しい、沖縄方言)」など。

このうちの幾つかは典型的な交感神経亢進反応であり、幾つかはそれらに起因するかもしれない消化管症状です。

交感神経優位になるためには、音、圧迫、そして末梢神経に包まれる刺激が同時に必要となる事はエネルギー代謝をご存知の方であれば府に落ちると思います。

リンパアクティベーションのストレッチ刺激はその全てを揃えて施術していることになる。

気持ちの良い会話
皮膚感覚としての温熱
神経刺激と解放

施術が終わった後、みなさん笑顔になるための要素が全て盛り込まれている術式です。

体の中から伝わる波動のような刺激、
筋肉の中から血液が流れ出すような感覚、
施術で行う複雑なストレッチの持つ意味が伝わる。

「筋肉だけでなく自律神経とリンパ節へのアプローチを行える手技です。」

骨格の違いを踏まえて、全ての方へと可能にしている技術です。

この技術を伝えられた方にだけ与えられ施術者としていたわりと癒し効果が伝えられます。

そして継続時間の長さ。

細胞の再生、特に血液中の免疫細胞が16日から21日で再生されることで体が入れ替わる期間が設定されています。

リンパ管に流れる免疫細胞は伝承再生が連続することで、排出が継続することになることも実証されています。


筋肉からの排出、リンパ液の再生、これが連続して起り続ければ良い効果を確認できます。

しかしバイオリズムの定期的な再生には限界がある。

そこで、21日に一度程度の筋肉刺激が必要になっていることも事実です。

リンパアクティベーションがある程度の頻度を必要とする意味があります。

それこそ腑に落ちる「納得する」という感情面にリンパが関わっていることに繋がつているのです。


人間という動物はある一定の時期に体を動かしたいという衝動に駆られ、活性化、成長、退化を繰り返してゆく動物です。

知らずのうちに体が求めている動きを制限してはいけないのです。

動きを制限する事がストレスと言われています。

感情を素直に表す方々が元気な方ですね。