便秘症の解消にはストレッチとゆったり呼吸
腸を直接圧迫する手法やお腹をさする手法が沢山あります。
排便を促す為には、背中や腰の筋肉が柔軟になっていなければ、部分的に圧迫をしても、
大腸へ動きは伝わらず、排便につながりません。
薬の中には、腸の蠕動運動を活性化させる薬効成分がありますが、同時に全身の筋肉も一時的に柔軟にして、投与後、二時間から三時間すると身体が柔らかくなっている事に気がつきます。
特に体前屈をすると、腰や腿裏側が柔軟になっています。
腸を直接圧迫する手法ですと、費用と移動時間に気を使わなければなりませんし、移動している間に、トイレの心配をしなければなりません。
お腹をさする手法ですと、ハリがある場合には、他の臓器への影響を考えなければなりません。
そして何より、薬には副作用があります。
人によってはどんな副作用が出るかわかりません。
副作用のない、セルフケアストレッチによって、腸を支えるお腹周りの筋肉や腰や腿の筋肉を柔軟にして、自然なお通じを誘いませんか?
軽いストレッチと呼吸によって効果を得られるようにできるのです。
このストレッチは呼吸と姿勢が需要なポイントです。
1.インターバルブレス,
腹膜をしっかり使い、腹圧を維持する方法。
2.ヨガやピラティスなどにも用いられている姿勢ですから、多くの方が体験しています。
3.副作用のない、自然なストレッチ方法。無理な姿勢ではありません。
4.生活に合わせた時間でできるセルフケアストレッチ。
忙しい時間を避けて、自分のペースで出来ます。人目を気にしないで、移動時間に気を使いません。
5.服装も気にせず、場所も取りません。
6.タオルがあればさらに効果的。
基本となるインターバルブレスを練習しましょう。
鼻から息をすいます。
肺が一杯になったら、息を止めます。このまま10を数えて下さい。
横隔膜がしたに下がり、腹圧が上がります。
その後に口からゆっくりと吐き出して下さい。
これを3回繰り返すと、自然に身体が温まってきます。
このインターバルブレスはいつでも出来ます。
このインターバルブレスを行いながら次はストレッチです。
両手を頭の上にあげ、背伸びをします。
息をすい、10カウント止めます。
ゆっくり吐き出しながら前に倒します。吐き出したあと同じように息を止めて下さい。10カウント止めたら、鼻から息をすいながら戻します。
先ずはこの方法です。
3回から、5回繰り返しましょう。
息をすい、10カウント止めます。
ゆっくり吐き出しながら身体を捻ります。
吐き出したあと同じように息を止めて下さい。
10カウント止めたら、鼻から息をすいながら正面を向きます。一杯になったら、吐き出しながら反対側へ捻りましょう。
吐き切ったところで、10カウント止めます。
この姿勢を左右行いましょう。
気がついた時に、人目を気にせず、自分のペースで出来ます。
腰や腿の筋肉を軽いストレッチと腹式呼吸で、
自然なお通じを誘いましょう。
