子どもたちと、お仏壇のはせがわに行った。夫の新盆のための提燈など悩んでいたので。
パパのことを思って、子どもたちと相談しながら、パパはこっちが好きだ。あっちが好きだと。みんなでパパを想いながら選ぶことができた。
うちは、マンションで大きな提灯を置くこともできない。うちに合った大きさ、色、形の提灯を選ぶことができた。子どもたちと意見が合うのよね。感覚が似ているのかな？
最初はいろいろ一人で悩んでいて、まだ泣いて過ごす日々の中で、一人で抱えきれない状態になってしまっていた。
お仏壇のはせがわって、何もなければ、行かないお店だし、私は夫が亡くなってから初めて行ったお店だったし、子どもたちが行くのはまだ早いのかなぁ？とか思っていた。だけど、子どもたちと一緒に行って、夫のことをあれこれ話しながら決めることができたので、子どもたちと一緒に行って良かった。
まだまだ小さいなぁと思っていた子どもたちだけど、小さいながらに、私を支えてくれる立派な子どもたちに成長してくれています