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こちらは自閉っ子育児ブログです。
私うーさん
夫はじめくん
一歩(いっぽ)くん6才 年長
よろしくお願いします。
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![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
哺乳類は、自分の身体の状態を他者に伝えて
近くに来ても安全というシグナルを出して
お互いの身体の状態を落ち着かせる
メカニズムを持っている
=「協働調整」
(例:お母さんがイライラしてると赤ちゃんが泣く)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
こちらが安心安全を感じている状態
![うさぎのぬいぐるみ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/667.png)
人と関わり、人を近づけることができる
身体が自己防衛モードに入ってしまうと
戦うか逃げるかになってしまい、
他人と関わったり協働調整することは難しい。
迷走神経には背側に2つ目があり、それが
ネズミが猫に咥えられた時の「死んだフリ」のような、シャットダウンの状態
↓
一度そういう経験をすると同じような場面で
子どもは解離するようになる
気絶したり漏らしたりしないように
身体は姿勢を保っていても
意識だけ別の場所に飛んでしまう
=「不動化」
(いわゆる凍りつき反応)
怒られてるのにそっぽ向いて聞いてなかったり
黙り込んで何も言えなくなったり…
大人でもけっこうありそうな感じ
参考画像引用:
『不安・イライラがスッと消え去る「安心のタネ」の育て方』
ADHDは「状態調整障害」
身体が安全を感じて安心して人と関わり
自己調整できるような生理学的な状態を
キープするのが難しい
自己防衛モードに入ってしまってるから
知性を表現できないだけ
問題行動の原因は…?
問題行動の原因は、自律神経系の問題
行動面:多動
→便秘
![うんち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/200.gif)
ADHDの子は何かと怒られがちだが、
問題行動を起こす時は「可動化」の状態
=自己防衛モードに入ってる
問題行動を消去することより
自分でコントロールするスキルを得ることが大切
例えば、
息をゆっくり吐くことは
交感神経の興奮を鎮める作用がある
- 呼吸法(3秒吸って7秒吐く、腹式)
- 歌を歌う、長いフレーズを話す
- 管楽器、リコーダーなどの楽器
- リラックスできる音楽を聴く
- 他の人と一緒に演奏、スポーツ、ダンス
- 一緒に歩く、走るだけでも良い
↓
社会的交流=協働調整が促される
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)