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こちらは自閉っ子育児ブログです。
ニコニコうーさん

ニコはじめくん

ニコ一歩(いっぽ)くん 5才
よろしくお願いします。


前回はこちら↓

続きです。


1才半健診が終わってすぐ

市役所で児童発達支援事業所の一覧をもらい、何ヶ所か見学相談に行きましたグー


まず行ってみたのが、

 🅾️事業所


 個別療育と集団療育あり。週1〜2回程度。頻度は希望に応じる。親は部屋の外からマジックミラー越しに見学。療育後は毎回フィードバックあり。保育園や幼稚園と連携して、並行通園しながらSST(ソーシャルスキルトレーニング)を実施している。


次に行ったのが、

 🆎事業所

  
 集団療育、分離型。週1〜5回まで、頻度は希望に応じる。ABAや感覚統合訓練を実施。個別療育は親子通所で音楽療法や運動療法を実施。

ここは、ネットで🔺の情報だけ見た時はいいなと思ったのですが、実際見学に行ってみると…

所長のクセがすごい。


一歩くん、なぜか怒って所長を睨みつけるニヤ
外で授乳はしたことがないのに、珍しくおっぱいを欲しがって服を捲ろうとしてきましたアセアセ
(う〜ん、ちょっと合わないかな??)ショボーンあせる


次に、

 🅱️事業所


 集団療育、分離型。週1〜5回まで、頻度は希望に応じる。小規模な保育園のような感じ。先生が優しくて信頼できそう。

でも一歩くんにはまだ早いかな?
心理士さんに言われたことも思い出して、
もっと少人数で親子で通えるところの方が良さそう…と思いましたあせる

そこの先生はとても親身に相談にのってくれて、
個別で親子で通えるところの方が、お母さんの希望にも合うんじゃないかな?
と🅰️を紹介してくれましたニコニコ


そこで最後に

 🅰️事業所


 個別療育、親子通所。週1回。PT、OT、STなど多職種が在籍しており、感覚統合訓練を実施。
 一歩くん、はじめて膝から降りたにやり

(はじめくんも🅰️と🅾️は一緒に行きましたニコ



キョロキョロ さて、どこがいいのかな〜??


うーさんは元福祉職。
療育は専門ではありませんが、
福祉系の学校時代の仲間で障害福祉に携わる友人がいます。
そこで療育先の選び方について相談してみたところ、


  
子どもは遊びの中から学ぶ

  
楽しく遊べるところが1番!


とのアドバイス上差し


見学時に、自分から床に降りた🅰️に通うことを決定しました。


さて、児童発達支援に通う為には「通所受給者証」の発行が必要です。

その為には医師の「診断書」または「意見書」(診断はついていないが療育が必要という医師の判断)が必要でした。
(地域によって多少違うかもしれません。詳しくはお住まいの自治体へご確認くださいね。)

当時はまだ療育センター待機中で診断がついていない状態の為、


事業所を決定
下矢印
かかりつけ医に相談
下矢印
意見書を書いてもらう
下矢印
市役所に提出
下矢印
受給者証発行


の流れで動きました。

もっと時間がかかると思ったら、

かかりつけ医、その場で「診断書」を書いてくれました。

そこには、

  
明らかに発達障害があり、    療育が必要と認められる

との言葉。



…これはちょっと凹みましたショボーン



「発達障害の疑い」


ではなく、


「明らかに発達障害がある」


のか〜…、と。。ショボーン


薄々気づいていたこととはいえ、

1才7ヶ月、まだまだ赤ちゃんな一歩くん。

あどけないほっぺや澄んだ瞳を見ていると、自然と涙が出てきましたぐすん


気を取り直して、
手に入れた診断書を持って早速市役所へグー

その場で聴き取りされ、申請書とセルフプランもその場で書いたものを提出しました。
(今はコロナで電話での聴き取りが多いみたいですね。)

セルフプラン…本来は児童専門のケアマネさん的な方にお願いして支援計画書を作成していただくのですが、うちの地域は支援事業所がどこもいっぱいの為、デイのみ利用する場合はセルフ(親自身)で作成することが多いです


なんだか思いの外スムーズに進んで、

見学に行ってから2週間後には通所開始となりましたニコ

通所開始した頃。アンパンマン期でした♡






療育先は、発達段階や子どもの様子に合わせて変更することが可能です。

子どもは変化していきますし、環境も変化していきますしね。


ちなみに5才現在の一歩くんは、🅰️と🅱️を並行通所していますニコ








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