ミャンマーにはあちこちにパゴダ(仏塔)があります。
これはシュエダゴンパゴダ
そしてこれはスーレーパゴダ
なんということでしょう。
どちらもお色直し中でした。
もう少ししたら水かけ祭りだからかな?
ぴかぴかのパゴダ、いつかまた見に来なきゃ![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
お色直し中とはいえ、たくさんの人が訪れています。
昼間は35℃を超えて、裸足で入るパゴダは足まで火傷しそうなくらいに暑いのですがみなさんとても熱心にお参りされています。
どちらのパゴダにも八曜日といって生年月日によって自分の曜日があり、その曜日の神さまをお参りします。
年の数だけお水を掛けてお参りします。
スーレーパゴダでは⬇︎ここに購入した金箔を乗せて
⬇︎仏塔までロープウェイのようなもので運びます。
ミャンマーの人がどのくらいの割合でするのかは分かりませんが、とにかくお供えやお賽銭(と呼ぶのかな?)をしている人がたくさんいました。
そして、「プンニャだよ!」と言っていろんなものを売る人がいます。
例えば鳥を売ってて、買って空に放つ。とか
ナマズを売ってて、買って池に放つ。とか
良いことをして徳を積むという習慣があるようです。
私はやってないんですが、とにかく宗教と共に生きる感じが強い国だなぁ、と思いました。
しかし、ミャンマーには仏塔だけでなく
イスラムのモスクもあるし
ヒンドゥーの寺院もあります。
自分でも驚いたのですが
慣れ親しんでいるからか
入りたくなる、、、
入るとなんだか心落ち着くのです。
ちょっぴりインドが恋しくなった瞬間でした。