国内線ターミナル | smile☆magic

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フィットネスインストラクターをしている藤原優子です。
お仕事のこと、日常のことをときにはアツく、ときにはのほほんと。

ホーチミンから移動の朝は6時の飛行機に乗る予定なので
4時半にホテルにタクシーを予約してもらいました。
逆算したら朝3時に起きる予定になりました笑い泣き

前の日12時前に就寝したら
まさかの1時半に目がさめるという
なんともビビりな性格のフジハラです。



予定通り4時半にピックアップしてもらい
ホーチミンの空港(タンソンニャット空港)に到着しました。




時間はまぁまぁ予定通りだったんですが
よく見て見たらお願いした国内線ターミナルではなく、国際線…

国内線はどこですか?
て、聞きたいのですが
国内線、という英単語が出てこない。
当然ベトナム語も出てこない。

あわててWi-FiをONにしてGoogle翻訳大先生に聞いたら
国内線➡︎【ドメスティックライン】だそうです。


で、大慌てでドメスティックラインはどこ?って空港の人に聞きましたらば

タクシーで到着した所からいっちばん遠いとこ
なんですって。


えええええ。



やばいやん、やばいやん。ギリギリやん!

10キロ以上あるリュックを担ぎ、空港を走る。

寝坊もしてないのに
ホームアローンの最初のとこみたいに走る。


ベトナムエアラインズは
ドメスティックラインの1番奥

まだ明るくなる前から汗だくでチェックインして
手荷物検査に向ったら




なんと


余裕で300人は並んでるんですけど。



チーンチーンチーンチーンチーンチーン



もーだーめだー。


ゲートが閉まる時間も過ぎて
絶望しつつも、周りには同じチケットを持ってるっぽい人がちらほら。

同じチケットを持つ人たちは
300人の中から引っこ抜かれて

優先で手荷物検査へ。

そんでまたバスに乗って
やっとこさ搭乗。

とっくに時間は過ぎているので私たちの乗ったバスが最終かと思いきや
なんと最初のバスでした…



おかげさまで無事に搭乗。

大変ドタバタしましたが
【ドメスティックライン】という単語を覚えることができました。








現在はダナンというところにいます。
海と戯れてます。