坂道の途中から、八百津の町を見下ろしてみた。
微かに、ビリビリビリビリ という音。
下に変電所があったから電線から聞こえていたのかも。
写真ではわかりにくいけど、栗がたくさん実っています。
八百津には栗きんとん屋さんがあるのは、帰宅後に知りました。

旧八百津発電所。
今は耐震強度の問題で非公開。
いかにもという、古めかしく、重々しい建物。

何かの後なんだろうなあ。歴史を感じるコンクリート。

1911年に建設されたとあるので、今から110年前。
当時は、最新技術の詰まった施設だったことだろう。。
今で言うなら、カミオカンデか原発か。

100年も経つと最新だったものも重要文化財になってしまう。
100年間という短いようで長い時間。
60数年稼働していた発電所。
長い間電気を送り続けて、今はひっそりと佇んでいる。

時間が止まってしまったようです。
川の流れる音しか聞こえない、静寂。
坂を下りたところ、蘇水公園に車を停めて、木曽川を眺める。
発電所あたりでは早かった川の流れ、この辺りは湖のよう。
ゆったりと流れている。

赤いのは歩道橋。
わたってみた。

たくさんの水をたたえた木曽川、しばし見入る。