ご無沙汰しております
あっという間に、こまちを出産してから1年が経ちました。
この1年、最近では類を見ないほどにとても早く過ぎていったのですが…めちゃくちゃ楽しく充実した日々を送っていました
やはり2人目の余裕なのか？
育児に関する全てが「いつまでも続かない」ということが分かっているので、一瞬一瞬を楽しもうという気持ち
こまちもぽにょと同じで、身体面の発達は平均よりも少し早めです。
今はもうひとり歩きをしています
離乳食に関しては、ぽにょとは真反対。
とてもよく食べてくれ、2人目にして初めてBF乱用しています
こんなに食べるの？好きなものあるの？
嘘でしょ？と思いながら、物凄い勢いで物凄い量をペロリと平らげるこまちに拍手喝采です
ぽにょは、わたしたちが退院してすぐから3月末まではかなり情緒不安定で、保育園拒否という形で赤ちゃん返りをしていました
ママと一緒にいたい、とよく言っていました。あと、ぽにょの性格的に「自分が家を空けている間、ママの身に何が起きているか全てを把握しておきたい」という気持ちもあったんだと思います。
3月中旬から保育園でノロが大流行して、自主的に2週間ほどお休みもさせました。
その後、年中さんに進級したことで気持ちの区切りができたようで、4月からはわりと順調に登園しています
こまちに無茶ぶりすることもありますが、ぽにょなりの「姉」を頑張っています
おむつを補充してくれたり、こまちの見守りをしてくれたり…9月で5歳になったこともあるかも知れませんが、こんなに助けてくれるの！？といつも感動しています
1番助かったのは、こまちが泣いて泣いてしょうがなくて困り果てて、ついぽにょに「なんで泣いてるんやろ？
」とボヤいてしまったとき。
ぽにょから「しょうがないよ、赤ちゃんは泣くのが仕事
」と返事をもらって、何だかとてもスッキリして、そうやな！しょうがないな！と笑って割り切れたことです
ぽにょという話し相手がいて、しかもわたしよりもよっぽど客観的に優しく物事を見てくれていて…親バカかも知れませんが、良い子に育ったなぁと感動しました
自分ではあまり感じていなかったけれど、やっぱりぽにょの0歳台はかなり肩に力を入れて頑張っていたんだなと、今になって痛感しています
それが悪いこととは全く思わないし、逆によく折れずに頑張ったな！と自分を褒めたい
今は良い意味で肩の力が抜けたなぁ〜。
ペースを掴むまではもちろん大変で、2人の寝かし付けなんてどうすればええの！？と右往左往することもありました。
楽しいことばかりではないけど、精神的なつらさはほぼないと言っても良さそうです
ちなみに、ぽにょから「ねぇねと呼んで欲しい」と言われているので、こまちにはねぇねと教えています
保育園のお迎えに行くと、めちゃくちゃ笑顔でぽにょに寄っていくこまち
2人でケタケタ笑いながら戯れあっている姿を見ると、和んで癒されます
