メモリアルデーウィークエンドの5月25日

思い立ってマンハッタンへお出かけ

 

ランチは老舗のお店でパストラミサンドを頂いて

 

 

その後はこの日の目的の場所へ向かいます

 

 

 

何度もマンハッタンへは行っているのに

オフィス街だから?

まだ一度もソレを見たことがなくて・・・

 

 

 

着いてみたら‼️😳

すっごい人、人、人・・・💦

人に囲まれて見えなーい😭

しかもフェンスでガードされてる

 

 

皆さん写真を撮るのに並んでいて

ようやく人が入れ替わる瞬間を狙ってパチリ‼️

 

そう!これは有名なブロンズ像

Charging Bull(チャージング・ブル)

 

Charging Bull(チャージング・ブル)

1987年10月に起こったブラックマンデーと呼ばれる株式市場の急落を受け、シチリア出身のアメリカ人アーティスト、Arturo Di Modica さんが製作し1989年に登場したブロンズの牛の像

 

Charging Bull(チャージング・ブル)の意味は

いわば「攻める牡牛」「攻める猛牛」といったところで

牛が戦うときにツノを激しく上に動かすところから来ています

下から上に、という猛牛の戦闘動作から

強気(ブル)相場の象徴として知られる雄牛の銅像

 

最初は無許可でニューヨーク証券取引所の前に

置かれていましたが

その後、現在のボウリンググリーン近くの

ブロードウェイ沿いに移されました

 

チャージングブルは

ウォールストリートの象徴として

現在に至っているのですが

観光客には金運が上がる人気スポットになっています

 

無事に写真も撮れたし

人混みからは早々に退散〜

 

そして次に向かったのは

 

ニューヨーク証券取引所

 

なぜここに来たのかと言うと

こちらにも人気のスポットがあって・・・

 

ニューヨーク証券取引所の前に

チャージングブルと対として有名なもうひとつの像

 

恐れを知らぬ少女Fearless Girl

 

恐れを知らぬ少女Fearless Girl

ニューヨーク、マンハッタンのウォール街にあるニューヨーク証券取引所ビルの向かいに設置されている少女の銅像

 

 

2017年「チャージング・ブル」に相対する位置に

恐れを知らぬ少女Fearless Girl

期限限定で設置されたのですが

思いの外、話題になって注目を浴び

設置期間が延長されることに・・・

その当時の写真↓

By The Wall Street Journal

 

でも、この少女像はそもそも働く女性の地位向上を

アピールするものであったので

作者のディ・モディカの代理人らが

少女像が設置されたことで

雄牛像にこめた当初のメッセージが失われ

負の力や脅威の象徴としてゆがめられたとして批判

 

 

 

そのため少女像は

ニューヨーク証券取引所ビルの向かいへ移設され

チャージング・ブルの前には

「少女像の足跡の銘板」が設置されたそう

 

因みにこちらは正面から見た少女像

 

いろんな思惑が絡んだ歴史があって

興味深いですね・・・

 

 

さて、そんな観光気分で

ぐるりとウォール街を歩いていたら

 

あれ?こんなところに

エルメスが‼️

 

 

なんとニューヨーク証券取引所の

向かいにありました

 

 

なぜこんなところに?

株で儲けた人が買うのかしら???謎🤣

 

入りたかったのに

夫は人混みでお疲れモードだし

恐ろしく高いパーキング($35/1hour)も

心配になりエルメスはスルー😂

穴場のお店だったかもしれないのに〜残念

 

本当はウェグマンズのSAKANAYAにも寄って

金目ちゃんを買って帰る予定だったけれど

疲れたのでこちらも次回にすることに・・・泣

 

我が家はいつも人混みに疲れて

マンハッタンには長居ができません〜w

 

帰りはBrooklyn bridgeの下を通って

 

下から見るのも美しい✨

 

 

ニュージャージーの自宅に戻って来ました

 

 

ハドソン川、GWBを渡ってNJに入ると

緑が美しくてホッとします

橋を渡っただけなのに別世界w

 

 

家に着いて夕暮れの時間

緑のお庭を眺めながら

デッキでビール、お疲れ様の乾杯でホッと一息

 

お花がたくさん咲いて癒されます♡

 

 

長くこちらにいても

なかなか行かない所もたくさんありますが

今回、ようやくひとつクリアしました〜♪♪♪

 

 

you☆☆☆