小学5年生の時に一度市内の病院に行きました。

レントゲンとって画像みたらすぐにわかりました。


やはり、短指症とのことでした。

骨端線(成長骨)が成長していないとのこと。
だいたい、成長骨は小学生の時期に落ち着いてくるけど、星さんの場合成長できる状態ではないため成長が止まったままのようです。
子供には骨と骨の間に成長骨があって、成長している時期は骨と成長骨の間に隙間があるみたいだけど、星さんの小指には隙間がないのです。

言葉で説明は難しいけど、そんな感じで言っていたのです。
レントゲン写真を見ながら、もしくは骨を見ながらならもう少しわかりやすく説明できると思いますが。。


短指症は手術して指を長くすることができるようですが、大手術とのこと。
リハビリや治療が長期間かかってしまうこと。
小児専門病院でないといけないとのこと。。

それこそ、暁さんと同じ病院(北海道なら札幌医療・療育総合センター)でないと手術が厳しいとのこと。

星さんの場合は短指症と言っても手の小指ということもあり、深刻な病状ではないのです。。
機能障害はほとんどなく、生活に支障が出ているわけではありません。


先生とお話をしていて知ったことは、短指症は手だけではなく、足の場合もあるようです。

足の場合は歩行に支障をきたす場合もあり、手術することもあるとのこと。

星さんの場合は手の小指だけですが、他の指が小さい場合もあるし、様々だということ。

手の場合は音楽活動を積極的に行う方や音楽家、短いと生活や仕事に支障をきたす方は手術している方が多いということ。

 

 

 

小指が短いだけではなくグーしてもこぶしがないこと。