先日、
ふっと思って
ああなるほどなあ
と納得したことは
 
宇宙のおためし、
さえも
自らで創造した
自己確認の機会
だったんだなあ
 
ということでした
 
 
 
よく言われますよね
 
願望が叶う前や
ステージが変わった時に
一見、それとは
真逆に見えるような
現実が起こってくる
宇宙のおためし、がある
 
これは
わたし自身も
何度も体験したし
実感してきたことだし
 
直接その表現は
使っていないけれど
この記事のなかで
書いていたのも
いわゆる
宇宙のおためし、
についてでした
 
 
 
でね
上の記事でも
書いていたように
宇宙のおためしが
起こってくる仕組み
というのもわかって
 
慣れてきたから
いちいちそれに
惑わされて右往左往
ということも減り
 
だいぶ、どっしりと、
ああなるほどねえ~と
揺さぶられなくは
なってきていたのですが
 
正直なところ
「いや、でも、
だったら、それ…いる?」
と思ってたんですよ
 
「わざわざ、
そんなことする必要ある?」

「もっとラクにいて

それをスルーして
叶えてもいいんじゃない?」
宇宙のおためし、への
ちょっとした反発があった
 
 
 
 
そうしていたら
冒頭の通り、の
納得(気付き)が起きたんですね
 
宇宙のおためし
に対して
わたしは、どこか、
自分以外の何か、から
否応なくもたらされるもの
とおもっていた!!!!
んです
 
 
イメージとしては

宇宙=世界から、

自身の愛(願い)を選ぶのか?
それ以外を、選ぶのか?
と迫られるような…
 
そして
その選択を間違えてしまえば、
愛(願い)を選べなければ、
それを得られなくなるような…
 
そんな感覚を
どこかに抱いていたんです
 
 
そして
そんなふうにおもっていた
&それを引き起こしていたのは
結局のところ、
「選択を間違えてしまう
自分が存在するかもしれない
宇宙=世界はそれを
ゆるしてくれないかもしれない」
という
自己不信と世界不信ゆえ
でした
 
 
 
 
宇宙のおためし、
さえも
自らで創造した
自己確認の機会だった
 
と気付いた
と書きましたが
 
ようは
そんなふうにして
正解(愛、願い)を
選べる自分、を
自分で確認をして
それによって
照らし合わせてから、
でないと
願いを叶えてはいけない
愛を叶えられない
とおもっていたんですね
 
そういった、
自己確認が必要で
そうでなければ
愛ではないものを選び
間違え得るような存在
としての自分を創造し
その視点から
正解(愛、願い)を選ばせる
というややこしいことを
わざわざ、していたんだ
と、気が付いたんです
 
 
 
宇宙のおためし
があって
そこでちゃんと
愛(願い)を選べること
 
それが
自我を越えて
真我に沿っていく

ということだ

 
というふうに
自我は捉えていた
んですけどね
 
そもそも
その構造自体が
「そこでちゃんと
愛(願い)を選べる自分を
どうしても確認したい」
自我から生まれていたもの
だったじゃないか…と
 
そうして
選べる自分、と
選べない自分、を
わざわざつくりだして
正解を選べる自分!!
というゲームをしていた
だけじゃないか…と
 
 
 
 
たしかに、
宇宙のおためし
と感じるような
現象はあります
 
それは
全然否定はしないし
そういったものが
起こってきやすい
という知識や
そこを越えるために
その仕組みについてを
知っておくことは
すごく役立ちます
 
実際、わたしも
先人たちのその教えに
何度助けられたか、
勇気をもらえたか、
わからないくらいです
 
でも
風の時代が
色濃くなってきた、今、

もしかしたら

そろそろ、その構造

それ自体を疑ってみても

いい時なのかもしれないなあ

と思ったりもしています

 

 

 

わたし自身も

「よく言われることだし、

それは、もう、

そういうものなんだし」

というので自分自身を

納得させていた部分が

あったのですが…

 

とにかくラクをしたい笑

&みんな、もーっと、

ラクにラクになっていいはず

という野望を抱いている

わたしが顔を出してきて

疑問を投げかけたところ

 

こういった答えが

ふと、もたらされました

 

そして

それによって

すごーーーく

解放され、安堵しました

 
ということで
もし、あなたの心にも
響くものがあったならば
ご自身の内側で
すりあわせをして
活用してみてください
 
 
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