体から無償の愛を感じた。 | 心の平安が取り戻せれば☆要は何でもいいらしい

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自分の体については、ずっといいイメージがなかった。

「こんなポンコツな体じゃなければ良かったのに」

と思っていた。



振り返ってみると、

生後2ヶ月で掘りごたつに落ちて火傷をして

左の脛と右足の親指に大きな痕が残ったのを皮切りに、



小5で心臓の手術

高1で慢性腎炎

高2で左鎖骨骨折

大4で左鎖骨骨折(2回目)

24才のときから花粉症

28才ぐらいの時にスキーで膝をひねってしまい、

2週間ぐらい松葉杖のお世話に



他にも、同年代の人と比べて疲れやすく、

スキーに行っても他の人より先に上がらないと

体が持たない、

仕事でも無理が利かないなど、

色々と人並みに出来ないことが多く

結構コンプレックスになっていた。



また、スピリチュアル関係の本を読むようになってからは、

「肉体がなければもっと楽で自由になれる」

「体とは不便で重苦しいものだ」

と、スピリチュアルを変に拗らせていたw

アホだったw




さすがに40才を過ぎた頃からは体を労ってはいたが、

ネガティブなイメージは変わらないので

ちょっとしたことがあると、すぐに

「俺の体はポンコツだからなぁ」と思っていた。




ところが、今日のウォーキングの最中、


突然、体から無償の愛を感じた。


「体はずっと自分のことを受け入れてくれている」

「こちらがどんな風に思っていても、体がこちらを嫌うことはない」

ということがストンと腑に落ちた。

それは、本当に一瞬の理解だった。

それと同時に、とてつもない安心感に包まれた。




一つ前のブログで書いたとおり、

フォーカスを切り替えたおかげなのだろう。

自分が変わったら、

相手(体)の本当の思いが理解できた。




今まで、ポンコツと思っていてごめんね。